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小説が1月10日発売のはあちゅうさん「童貞発言でバッシングしてきた人たちは一生許さない」 サブアカでツイート

ガジェット通信 / 2019年1月9日 21時20分

1月7日、‏幻冬舎の見城徹社長(@kenjo_toru1229)が『Twitter』にて

1月10日幻冬舎から発売のはあちゅうの小説[仮想人生]を読んでいる。Twitterを舞台にした小説だが、これが素晴らしい。人間もしっかり書けている。仕掛けも見事だ。「皆んな淋しいんだなあ」と胸がキュンキュンする。一人一人の登場人物を抱きしめたい。オーソドックスでありながら全く新しい小説だ。

とツイートを行った。同日、はあちゅうさん(@ha_chu)はそれを引用し

見城社長のツイート嬉しすぎる…。

「仮想人生」は1月10日発売。

予約受付中です。

ケイクスで試し読み出来ます。

とツイートしていた。

翌8日、「はあちゅう(こっちはサブアカ)」(@bot_hachu)にて

#metooの時の私、死ななくてほんとに偉かった。

とツイート。

童貞発言でバッシングしてきた人たちは一生許さない。

今まで童貞を扱ってきたメディアや識者には何も言わず、なんで私が #metoo で精神がめちゃくちゃ弱ってる時に、まるで人間性に問題があるみたいに悪意あるまとめ方をして、攻撃してくるのか。男の人が同じこと言ってたら絶対叩かれなかった。

と続ける。こちらのツイートに、批判的な返信が多数寄せられ炎上気味のようだ。

その後も、はあちゅうさんは

「飲み会、仲間内の場、ツイッターなどで、バカとかブスとかハゲとかデブとか童貞とか、そんな言葉を一回は誰かや何かに向かって使ったことがある人のほうが多いだろうに、その発言を自分が弱ってる時にまとめられて『悪意のある、人間性に問題があるやつだ。生きてる価値ない』って言われる気持ちよ。」

「自分だって完璧じゃないのに、全人生を隈なく見られたら落ち度のひとつやふたつあるはずなのに、人のことなら追い詰めてもなんとも思わない人たち、その同じ厳しさで誰かに追い詰められて、気持ちを味わってみてほしいわ。」

とツイートするなどしていた。

そのはあちゅうさん、1月10日発売の「仮想人生」に続き2月22日には「旦那観察日記」が発売。3月にも本が出るとのことである。

※画像は『Twitter』より

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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