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百田尚樹さん「三流役者が、えらそうに!!」映画『空母いぶき』で総理役を演じる佐藤浩市さんのインタビュー記事が炎上中

ガジェット通信 / 2019年5月13日 10時45分

5月24日より公開が予定されている、映画「空母いぶき」。原作は小学館『ビッグコミック』で連載中の、かわぐちかいじ先生の同名の作品。5月10日発売の『ビッグコミック』は映画の特集号として表紙に俳優の佐藤浩市さんが登場。佐藤さんのインタビューも掲載されていた。

その内容について、「潰瘍性大腸炎の持病がある安倍晋三首相を揶揄しているのでは?」という指摘が持ち上がり、現在ネットを中心に炎上しているようだ。

5月12日、作家の百田尚樹さんは、他のユーザーの同誌インタビュー内容についてのツイートを引用し

原作は好きやけど、映画は絶対観ない!!

三流役者が、えらそうに!!

何がぼくらの世代では、だ。

人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが!

とツイートを行う。

「空母いぶき」の原作は素晴らしい!

しかし映画化では、中国軍が謎の国に変えられているらしい。それだけでも不快だったのに、「下痢する弱い首相にしてくれ」という一役者の要求に、脚本をそう変えたと聞いて、もう絶対に観ないときめた

ともツイートし、幻冬舎の見城徹社長や高須克弥院長、有本香さんといった方のツイートをリツイートしたり、寄せられた意見に返信を行う。

日付が変わって13日には

佐藤浩市の「下痢する首相にしてもらった」というインタビュー記事が、大炎上してる。

おそらく明日あたり制作会社がコメントするだろうな。

「記事は実際のコメントとは違う。間違ったニュアンスで伝えられた」とか何とか…。

今頃、スタッフがその文章を必死に作っているとこかな。ご愁傷様やで。

ともツイートを行っていた。

公開前より炎上状態となってしまった映画『空母いぶき』。今後の行方に注目である。

関連:映画『空母いぶき』の首相役の佐藤浩市氏が「彼はストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらったんです。」と発言し炎上

https://togetter.com/li/1354341[リンク]

※画像は『Twitter』より

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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