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話題の『赤いたぬき』は永谷園の『お茶漬け海苔』で作ると激ウマ! 全身の細胞に美味しさ成分が染み渡る

ガジェット通信 / 2019年6月4日 20時0分

東洋水産から数量限定で販売されている『赤いたぬき』が話題になっています。こちらは昨年『赤いきつね』と『緑のたぬき』が発売40周年を迎えたことを記念し、東洋水産が人気投票を開催したところ、『赤いきつね』が勝利したことを受けて誕生。人気の2品をいいとこ取りした商品なのです。

『赤いきつね』と『緑のたぬき』があればいつでも作れる説

しかし、“人気2品のいいとこ取り”といえば聞こえはいいですが、結局は『赤いきつね』と『緑のたぬき』の中身を合わせただけ。数量限定のレア感はたまりませんが、販売が終了しても『赤いきつね』と『緑のたぬき』を1個ずつ買ってくればいつでも作れてしまうのです。

実際に『赤いたぬき』を買って食べてみたけど、「まあ美味しいけど想像通り」という感想を抱いた人は多いのでは……?

『赤いたぬき』は永谷園の『お茶漬け海苔』で作ると激ウマ!!

そこで今回は『赤いたぬき』を最高に美味しく食べるちょい足しアレンジをご紹介。『赤いたぬき』を購入してきたら、皆さんのおうちに常備されている定番のアレも一緒にご用意ください。

定番のアレとはこちら。永谷園の『お茶漬け海苔』でございます。もし家になかったら一緒にご購入を。用意ができたらとりあえず調理を進めていきましょう。

カップの中に入っている粉末スープを取り出したら、通常なら熱湯を注ぐ前にこちらを中に入れるかと思いますが、今回は粉末スープは使いません。かわりに『お茶漬け海苔』を1袋投入しましょう。

あとはいつも通り熱湯を注ぎます。量もそのまま減らさずに通常量で大丈夫です。

熱湯を注いだらフタをして5分待てば完成となります。

サッパリうま塩味のつゆが天ぷらにもうどんにも合う!!

永谷園の『お茶漬け海苔』は150ccのお湯を注ぐことが推奨されているため、カップうどん1杯分のお湯を注いだら当然薄くなってしまいます。しかしそれはご飯に使用する前提。うどんの麺には塩分が含まれているため、薄くなった『お茶漬け海苔』+麺の塩分で絶妙な塩加減となるのです。

しかもつゆには天ぷらの旨味成分がプラスされ、実に味わい深い塩味に変化。そもそも天ぷらは塩で食べるのも美味しいですし、見事な相乗効果が生まれます。

食べてみて「やっぱりもうちょっとしょっぱい方がいいな」と感じた人は、“追いお茶漬け”するのもアリ。

あとから『お茶漬け海苔』を入れることで煎餅のザクザクとした食感も残るので、歯ごたえがほしい人は天ぷらとお茶漬けを食べる直前に入れるといいかもですね。

もちろん今回ご紹介したアレンジは『赤いきつね』や『緑のたぬき』でも試せるのはもちろん、日清食品の『どん兵衛』などでも楽しめますし、お茶漬けの素も別のメーカーの商品やわさび茶漬け、鮭茶漬けなどを使っても美味しいはず。簡単に作れますのでいつもと違うカップうどん・カップそばを食べたいという方はぜひお試しください。

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(執筆者: ノジーマ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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