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2019年公開映画は魅力的なホラーアイコンが揃い踏み 新顔の“ベビーマスク”にもご注目[ホラー通信]

ガジェット通信 / 2019年6月19日 21時0分

ホラー映画が豊作な2019年。なかでも観客を戦慄させ、魅了する“ホラーアイコン”たちの活躍が際立っています。今年注目のホラーアイコンをまとめましたよ。

ブギーマン(マイケル・マイヤーズ) 『ハロウィン』<全国公開中>

4月に公開された『ハロウィン』のブギーマンことマイケル・マイヤーズ。1978年の『ハロウィン』の正当な続編にあたる本作では、マイケルも年季の入ったマスクとおなじみのつなぎで再び姿を現し、観客を戦慄させました。中の人が一作目と同じニック・キャッスルというところも嬉しい。ジェイミー・リー・カーティス演じるヒロインのローリーがパワーアップしていたのも素晴らしかったですね。

チャッキー 『チャイルド・プレイ』<7月19日(金)公開>

殺人人形が人々を襲う『チャイルド・プレイ』のリブート版が7月公開。今度のチャッキーは音声認識センサーや高解像度画像認識機能などを備えたハイテク仕様。顔立ちもこれまでのチャッキーとは変更になっています。今までのチャッキーに愛着がある分この変更は寂しい気もしますが、真新しい顔立ちのチャッキーは新鮮な怖さがあるかも? どれほど震え上がらせてくれるか期待したいところ。名俳優のマーク・ハミルが声優を務めています。

アナベル人形 『アナベル 死霊博物館』<9月20日(金)公開>

ブギーマンやチャッキーに比べれば歴史は浅いけれど、それでもかなりの人気を誇るのが、呪いの人形アナベル。もともと映画『死霊館』のスピンオフシリーズとしてスタートした『アナベル』シリーズですが、本家よりも早く三作目が完成し、9月に日本公開。アナベルは、『死霊館』のジェームズ・ワンが監督を務めた『アクアマン』や、シリーズ2作目『アナベル 死霊人形の誕生』を監督したデヴィッド・F・サンドバーグの『シャザム!』にもこっそりカメオ出演していました。ホラー映画以外にも進出しちゃうアナベルちゃん、無敵。

ベビーマスク 『ハッピー・デス・デイ』<6月28日(金)公開>

はいこちら、ひと目でグッと来ちゃう新入りホラーアイコンのベビーマスクさんです。“ビッチ”な女子大生ツリーが、誕生日に殺されては同じ誕生日の朝に戻ってしまうというタイムループホラー『ハッピー・デス・デイ』に登場する殺人鬼。陽気な顔して殺人鬼というギャップがゾクゾクきますね。映画本編では、ツリーがタイムループを止めるためにベビーマスクの正体を暴こうと奔走します。その衝撃の正体とは果たして? アメリカ本国では2017年に公開された本作、日本での出遅れを取り戻すかのごとく、続編の『ハッピー・デス・デイ2U』(7月12日公開)と連続公開です。

この他にも、5月公開の『ラ・ヨローナ~泣く女~』のヨローナも印象的ですし、日本を代表するホラーアイコン・貞子を描いた『貞子』も現在公開中です。魅力的で恐ろしいホラーアイコンが揃い踏みの2019年公開ホラー映画、ぜひご注目を。

記事中の画像やリンクがすべて表示されない方は『ホラー通信』掲載の元記事をご覧ください – https://horror2.jp/

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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