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東京オリンピック2020 本当のニュースと虚構新聞記事の区別がつかないと話題に

ガジェット通信 / 2019年9月1日 12時15分

来年2020年7月に開催の東京オリンピック。

さまざまな関連ニュースが報じられるが、ネット上では「東京五輪ニュース打線クイズ」なるものが話題になっていたようだ。

8月28日、ネット掲示板『2ちゃんねる』(https://www.2ch.sc)には

【悲報】東京五輪ニュース打線クイズがマジで東大入試レベルの難易度にwww

http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1566967126/[リンク]

というスレッドがたてられ、

【問題】次の東京五輪ニュース打線の中に虚構新聞の記事が一つだけあります。どれでしょう?(他は全て本当のニュースです)

1中 【東京五輪エンブレム、盗作告発を受け変更へ。選考方法にも課題】

2右 【エンジニアから弁護士まで。五輪委、専門職もボランティアで人材調達】

3左 【五輪招致決定も裏金の力?JOC竹田会長、2.5億円の贈賄で起訴】

4一 【五輪テスト大会のスイムが中止に。会場で大量の大腸菌検出】

5三 【コンパクト五輪の理念どこへ?五輪予算、3兆円超で当初の4倍以上に】

6二 【新国立競技場着工寸前に安倍首相が待った。ザハ氏の案を破棄し再検討へ】

7遊 【聖火台設置スペース、忘れていた……。新国立競技場、また再検討へ】

8捕 【観客の自撮り動画投稿も禁止。東京五輪、異例のSNS規制で放映権強化】

9投 【五輪の猛暑対策、切り札はアサガオ。競技会場を視覚的に涼しく】

継 【涼しげな音色で酷暑乗り切れ。新国立競技場に巨大風鈴設置】

抑 【小池都知事、かぶる日傘を開発。男性でも恥ずかしくないと五輪に自信】

監督 【森会長激怒。五輪不祥事を報道した新聞社はスポンサーから追放も】

という問題が貼られていた。

いずれもかなりの虚構新聞の香りが漂う記事の数々であるが、ひとつを除いてすべて本当のニュース記事であるという驚愕の事実。大手まとめサイトなどもとりあげ、拡散されていた。

実際、虚構新聞記事は

涼しげな音色で酷暑乗り切れ 新国立競技場に巨大風鈴設置

https://kyoko-np.net/2019081401.html

だけなのであるが、

「難しすぎる」

「朝顔よりマシなのうける」

「は?じゃあマジでSNS禁止なんか?」

といったような反応が書き込まれていたようである。

※画像は『2ch』より

―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』

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