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Appleのデザイナーによる丸ごとダイヤモンドの指輪がまぶしすぎる

ガジェット通信 / 2019年9月11日 16時0分

“ダイヤモンドの指輪”というと、通常プラチナなどの指輪にダイヤモンドがのっているものです。しかし、指輪全体が丸ごとダイヤモンドで出来ている指輪こそ、本当の“ダイヤモンドの指輪”ではないでしょうか。

そんな本物の“ダイヤモンドの指輪”をデザインしたのが、Appleのチーフ・デザイン・オフィサー(Chief Design Officer)であるジョナサン・アイブ氏と、同じくAppleのデザイナーであるマーク・ニューソン氏です。ちなみにダイヤモンドは天然のものではなく、人工のものとなっています。

Jony Ive’s and Marc Newson’s DiamondRing(YouTube)

https://youtu.be/79rhPTmATIU

45カラットの100%ダイヤモンドの指輪は、昨年オークションハウスのサザビーズが開催したチャリティーオークションに出品され、25万6250ドル(約2750万円)という価格で落札され、全額がエイズ対策のために使われるそうです。なお、落札者は公表されていません。

婚約指輪と言えば、一時期「給料3か月分」が相場と言われた時代もありました。そんな婚約指輪の平均カラット数は、大体0.2~0.4カラットだそうです。人工ダイヤモンドとはいえ、45カラットの丸ごとダイヤモンドの指輪は、輝きもそうですが、迫力が違いすぎますね。

※画像:

http://www.sothebys.com/en/auctions/ecatalogue/2018/red-n10000/lot.pr.9YPHM.html#

※ソース:

https://www.designboom.com/design/lab-grown-diamond-ring-jony-ive-marc-newson-red-09-06-19/

(執筆者: 6PAC)

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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