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マックチャオ・スーパーバリュー……etc マクドナルドの消えたメニューやシステム

ガジェット通信 / 2019年10月30日 20時0分

マクドナルドの消えたメニューやシステムを懐かしむ声がTwitterなどSNS上で話題となっている。

ファーストフード業界、外食産業界で不動の地位と安定のサービスを誇るマクドナルドだが、日本に上陸して以来48年の歴史の中では様々な紆余曲折があった。

もちろんそれはメニュー構成やサービス内容、イメージ戦略などにおいても同様で、たとえば1990年代前半にはカレーライス中華メニューが提供されるなど今のマクドナルドではちょっと考えられないようなことも行われていたわけだ。

「覚えている人いますか?

マックのカレーとマックチャオ(炒飯)

僕、高校の頃マックでバイトしていたので両方とも作りましたよ!

カレーのためにご飯炊く大きい機械が当時だけありました

チャーハンは、冷凍のレトルトをグリルで温めてましたよ!

チャオには焼売もついてたよ

もうやらないな」

「5年ぐらいマック行かなかった時期があって超絶久しぶりにマクドナルドで『てりやきマックバーガーのスーパーバリューで……』っつったら店長みたいなのがすっ飛んできて『申し訳ございませんお客様、スーパーバリューセットは数年前に……』ってまるでタイムマシンしてしまった人みたいなことをやった」

「8年くらい前はマックのコーヒーは一度コーヒー買うと無料で無限におかわりできたのにいつの間にかできなくなってた」

「ワンチャン、クォーターバーガーみたいなのももう忘れてるやつおるやろ笑」

実にさまざまな声があがっているが、特に1990年代に山田邦子さんを起用したCMで話題になった中華定食「マックチャオ」や、ポテト+ドリンクに加えてチキンナゲットやサラダが付く「スーパーバリューセット」を懐かしむ声が多い。

他にもハンバーガーの包装に発泡スチロールのケースが使われていた時期があることや、「スマイル0円」がメニューから消えた時期があること、ドナルド以外にもハンバーグラーバーディーなどさまざまなキャラクターがいてCMで活躍していたことなど、マクドナルドの変化を挙げると枚挙にいとまがない。時代によって徐々に変化してきたからこそ、マクドナルドは今もマクドナルドたり得ているのだろう。

マクドナルドよ永遠に。

(執筆者: 中将タカノリ)

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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