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ヤマハがアクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「TW-E7A」など5製品を発表 全モデルに耳への負担抑えるリスニングケア機能を搭載

ガジェット通信 / 2019年11月12日 21時0分

ヤマハは11月11日、アクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「TW-E7A」を含むBluetoothイヤホン5製品を発表しました。

音量によって聞こえ方が異なる人間の耳への負担を軽減する技術「リスニングケア」を全モデルに採用。音量に応じて音のバランスを最適化し、小さい音量でも音を聞き取りやすくすることにより、つい音量を上げてしまうことから生じる耳への負担を抑えます。

最上位モデル「TW-E7A」は、Qualcomm社製のオーディオSoC「QCC5124」を採用したアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。ドライバー口径は6.2mm。内蔵マイクから外音を取り込みながら音楽が楽しめるアンビエントサウンド機能にも対応します。TW-E7Aのみ、充電ケースはワイヤレス充電に対応。対応コーデックはSBC、AAC、Qualcomm aptX audio。

ブラックとホワイトをラインアップ。2020年2月の発売予定で、希望小売価格は2万4000円前後です。

「TW-E5A」は、6.2mmドライバーを搭載する完全ワイヤレスイヤホン。対応コーデックはSBC、AAC、Qualcomm aptX audio。ブラック、ホワイト、スモーキーブルー、スモーキーピンクの4色をラインアップし、希望小売価格は1万5000円前後。2019年12月の発売を予定。

「TW-E3A」は、6mmドライバーを搭載する完全ワイヤレスイヤホン。対応コーデックはSBC、AAC、Qualcomm aptX audio。ブラック、ホワイト、スモーキーブルー、スモーキーピンクの4色をラインアップし、希望小売価格は1万円前後。2019年12月の発売を予定。

「EP-E50A」は、QualcommのQCC5124を採用したアクティブノイズキャンセリング機能を搭載するワイヤレスイヤホン。アンビエントサウンド機能にも対応します。ドライバー口径は9mm。対応コーデックはSBC、AAC、Qualcomm aptX audio。ブラック、ホワイト、スモーキーブルー、スモーキーピンクをラインアップし、希望小売価格は1万5000円前後。2020年2月の発売を予定。

「EP-E30A」は、ドライバー口径8.6mmのワイヤレスイヤホン。対応コーデックはSBC、AAC。ブラック、ホワイト、スモーキーブルー、スモーキーピンクをラインアップし、希望小売価格は5000円前後。2019年12月の発売を予定。

楽器をモチーフにした、曲線的で洗練されたデザインを採用。目に入るヤマハロゴは、楽器メーカーとしてのアイデンティティを感じさせます。

東京を拠点に活動する4人組バンドWONKとのコラボレーションを展開。製品の発表に合わせて、ヤマハのブランドプロミス「Make Waves」と、ヤマハオーディオが提供する音楽体験- True Sound -から着想を得て制作した楽曲「Signal」の完全版ミュージックビデオが公開されています。

Yamaha Earphones × WONK – Signal (Official Music Video)(YouTube)

https://youtu.be/TMAuQCXZnNM

発表会にゲスト登壇したメンバーは、「リバーブがきれい。高音がきれいに聞こえるけど耳が痛くない」(ドラムス・荒田洸氏)、「ボーカルが抜ける。中音域から高音域がきれい」(キーボード・江崎文武氏)、「ワイヤレスイヤホンは音質が見捨てられてきたが、これはモニター系イヤホンに近く、細かく作り込まれている」(ベース・井上幹氏)と使用感を語ります。ボーカル・長塚健斗氏は製品全体について、「独自性、利便性、デザイン性のどれも完成度が高いものはなかなかない。製品を体感して欲しい」とコメントしました。

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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