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スタンフォード大学の自動でドリフト走行するデロリアン「MARTY」が最新のドリフト走行映像を公開

ガジェット通信 / 2019年12月26日 11時0分

スタンフォード大学で機械工学博士号を取得したジョナサン・ゴーさんと、機械工学部のクリス・ガーデス教授が中心となり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するデロリアンをドリフト可能な自動運転車に改造してしまいました。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主人公にちなんで「MARTY(マーティ)」と名付けられたデロリアンは1981年製。

Beyond the Limits: MARTYkhana(YouTube)

https://youtu.be/3x3SqeSdrAE

自動のドリフト走行そのものは2015年に成功していましたが、今回ジムカーナならぬ“マーティカーナ”と呼ばれる全長1キロのコースのドリフト走行に成功し、映像を公開しました。

運転席と助手席に人が乗車していますが、ハンドルは握っていません。

白煙をあげながら8の字のコースをドリフトしていく「MARTY」。

狭いコーンの間も華麗に走破していきます。

上空から見るとこうなっています。

まるで自分が本当に運転しているかのように楽しそうです。

ドリフトに限らず、自動車レースそのものも自動運転車が行う時代になってしまうんですかね。

※画像:YouTubeより引用

https://www.youtube.com/watch?v=3x3SqeSdrAE

※ソース:

https://news.stanford.edu/2019/12/20/autonomous-delorean-drives-sideways-move-forward/

(執筆者: 6PAC)

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