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北京オリンピックに向け中国で最高時速350kmの京張高速鉄道が運行開始 顔認証システムや5Gを採用した”スマートトレイン”

ガジェット通信 / 2020年1月16日 15時0分

2022年に北京オリンピックが開催される中国。首都・北京とオリンピック開催地の張家口市を結ぶ全長174kmの区間を、最高時速350kmで走る京張高速鉄道の運行が始まりました。しかもこの列車は自律式自動運転で走行します。従来は3時間以上かかっていた北京・張家口市間をわずか47分に短縮します。

World’s first 350km/h self-driving train goes into service in Beijing(YouTube)

https://youtu.be/owxsOBbTQjY

China’s new Winter Olympics high-speed railway(YouTube)

https://youtu.be/8A9PRJTFzHA

乗車時には顔認証システムが採用されたゲートを通過しないとなりません。

“スマートトレイン”を名乗るだけあって、車内は5G完備。

各座席にスマホ用充電器も装備。

スキー用具をしまえるロッカーもあります。

テロなどの防犯対策という意味もあるのでしょうが、顔認証システムでどこの誰がいつどこからどこまで乗車していたのかが一目瞭然というのは、安心な面と危険な面が背中合わせということでもありますね。

※画像:YouTubeより引用

https://www.youtube.com/watch?v=8A9PRJTFzHA

https://www.youtube.com/watch?v=owxsOBbTQjY

(執筆者: 6PAC)

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