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運転していなかったの!? カープール・カラオケの撮影現場のリアル

ガジェット通信 / 2020年1月24日 21時0分

ジェームズ・コーデンが司会を務めるアメリカのテレビ番組「ザ・レイト・レイト・ショー(The Late Late Show)」の大人気コーナー「カープール・カラオケ(Carpool Karaoke)」。大物アーティストがゲストになることが多く、YouTubeでの再生回数は数千万~億単位に上るのが当たり前と大人気です。

アメリカ人の多くは、車の運転中に自分の大好きな曲をかけながら大声で熱唱しますが、カープール・カラオケはそれを再現したもの。司会のジェームズ・コーデンが車を運転しながら、助手席に乗り込んだゲストと会話をしたり、2人して熱唱したりするというコーナーです。

このカープール・カラオケの撮影現場を捉えた映像がTwitterに投稿され、反響を呼んでいます。

https://twitter.com/zolihonig/status/1220138926116982785

実際に車を走らせながら、車内の様子を車内カメラで撮影していたと誰もが思っていたところ、実はこの動画のように前の車にけん引される撮影方法だったようです。投稿主は、「ジェームズ・コーデンとジャスティン・ビーバーがカープール・カラオケの撮影をしてた。これだから人間を信用できないんだよな。ジェームズ・コーデンは運転さえしてないし」とツイート。結構ショックを受けたようですね。

https://twitter.com/avrumim/status/1220197081349967874

「私も見たよ」という別の目撃証言も。

https://twitter.com/nikkitbfh/status/1220255713542508544

「ワン・ダイレクションがカープール・カラオケのゲストの時は、ジェームズが本当に運転していたわよ」という証拠写真を投稿する女性。

https://twitter.com/matthewables98/status/1220192093794111488

「2017年にケイティ・ペリーとの撮影を見た時は、ちゃんと運転してた」という目撃証言もあります。

https://twitter.com/opssbored/status/1220206603091218432

「安全第一。だからこういうことも出来る」という人。確かにそうですね。

カープール・カラオケの人気の高まりと共に、安全面を考慮するようになって撮影方法が変更されたのでしょう。撮影方法が変わっても、面白さを維持していれば、それでいいのではないでしょうか。

※画像:Twitterより引用

https://twitter.com/avrumim/status/1220197081349967874

(執筆者: 6PAC)

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