【ドラゴンズドグマ攻略日記】13日目―魅入られました(しゃけとりくまごろう)

ガジェット通信 / 2012年8月5日 19時0分

どうも“しゃけくま”こと”しゃけとりくまごろう”です。たまらんなぁ！さて『ドラゴンズドグマ』の攻略日記13日目を、やっていこうと思います。

さぁ、今日も“オルダス”さんから任務を引き受けていく訳ですが、なんと盗難の被害があったらしく、今回の任務は“盗難物の奪還”となっております。盗まれたものは、国宝である“竜王の指輪”という品。犯人は厳重な警備をくぐり抜けているので、内通者の存在も疑われるものの、とりあえずは被害にあった品を奪還してほしいそうだ！盗みは悪い事です！！この私”名探偵くまごろう”が取り返してきましょう！！！

とりあえずは、情報収集が重要ですね！城内にいる人から、いろいろ調べてみようと思います。まずは“ペリング”さん。「手引いている者がいるか、あるいは…　かつて、この城に居たものの仕業かも知れませんね…」ふむふむ、誰は犯人なんだろうか。どんどん聞き込みをしていきます。

続いて“ジール”さん、「見知らぬ風体の、怪しい人物が城内を歩いていた…　と報告があったが　まさか…あの魔導師…？」と意味深な発言をしてくれました。徐々に犯人の正体に近づきそうな気配ですね。さらに聞き込みを続けていきます。

次は大きな荷物を脇に抱えた“アムブローズ”さん、「魔導師と聞いて思い出す名は…、やはり“サロモ”か」。ついに犯人の正体らしき名前が！この”名探偵くまごろう”に掛かれば、このぐらいの謎なんぞあっという間に解決していくぜ！などと言いつつ、とりあえず聞き込みで挙がった怪しい人物の名前を、“オルダス”さんに報告してみます。

何でも古い書物や装備品などに魔力を封じ込める魔法研究施設の責任者が“サロモ”であり、とても優秀だったが野望と独占欲が強く、研究資料を持ち出して逃走したらしい。しかも研究室の同胞を、すべて殺害して…。これは絶対に許す訳にはいかない…”名探偵くまごろう”の名に懸けて！！続いて“サロモ”の情報を収集すべく、お城から出て街の人に聞き込みをしてみました。

早速、赤い服を着た男性“メラード”さんから、「そういや、石切り場界隈で　怪しい格好をしたヤツがうろついているって話は　最近よく聞くな」だそうです！ここで閃きました！そこだ！！、とね…。

さて、“オーガ”に苦しめられた攻略日記8日目以来となる“石切り場”ですね。早速向かってみると…。何やら確かに怪しい格好したヤツというか…、集団を発見しました！

「どの程度の力か、俺が試してやる」と言ってるのが、“サロモ”のようですね！この俺を試そうなんざ、百年早いぜ！！今までの”名探偵くまごろう”というのは仮の姿。真の熊の恐ろしさを見せてやろう！！！

あれ…普段なら調子に乗った俺がやられるところなんですが、“サロモ”を一瞬で倒してしまいました（笑）。

“サロモ”、「フン、まぁまぁだな　領都の番兵よりは数段歯ごたえがある」…。ごめん、負け犬の遠吠えにしか聞こえないのだが…。冷静に考えれば前回我が愛器のグレードをアップしたが、まだ試し斬りしてなかったですね。ちょっと強くなり過ぎたかな（笑）。とりあえずお城に戻り、“オルダス”に報告しに行ってきます。

「すぐに捕らえられなかったのは残念だ　だが覚者よ、これであきらめてもらうわけにはいかぬ」と、再度“サロモ”の居場所を情報収集し、身柄を押さえ、指輪を取り戻せとの事。仕方ない、見つけに行きますか！禿げた町人“ブライス”さんに話を聞くと、「旅先で商人たちに聞いたんだが…　北東にある蒼月塔を知ってるかい？」と聞かれ…いやいや知ってるどころではない（笑）