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「ビッグマック」と「ギガビッグマック」をご飯と炒めてチャーハンにしてみたら……ウマいのはこっちだった

ガジェット通信 / 2020年2月14日 8時30分

先日、マクドナルドが2月5日に発売した「ごはんバーガー」をご飯と炒めてチャーハンにする記事を公開したところ、たくさんの方に読んでいただきました。

マクドナルドの「ごはんバーガー」をご飯と炒めてチャーハンにしてみたら……3種類で一番ウマいのはこれだ

https://getnews.jp/archives/2389464

今度はビッグマックをご飯と炒めてチャーハンにしてみよう、と思っていたところ、新メニューの情報が。2月12日から「ビッグマックジュニア」「グランドビッグマック」、そして数量限定で「ギガビッグマック」が販売を開始したのです。せっかくなので、ビッグマックとギガビッグマックをそれぞれご飯と炒めてチャーハンにして、どちらが美味しいチャーハンになるか比べてみることにしました。

さっそく買ってきたビッグマックとギガビッグマック。サイズの違いは一目瞭然です。調理していきましょう。

具だくさん! 肉々しい食感が醍醐味な「ギガビッグマック」チャーハン

ギガビッグマックは、ビッグマックの1.3倍超となるグランドサイズのビーフパティを使用したグランドビッグマックを、さらにパティ2倍で計4枚にボリュームアップしたハンバーガー。

ザクザクと刻み、塩とコショウで味を調えながら白米、卵に合わせてチャーハンにしていきます。

できました。ビーフパティの肉片とバンズ片がどっさり。具だくさんチャーハンの完成です。茶色いからきっとウマいに決まっています(思考停止)。

編集部メンバーで試食。その感想は……?

「ビッグマックだ」「肉うめえ」という好意的な反応もある反面、「ご飯の存在を感じない」「ちょっと味が薄い?」と微妙な反応も。

ご飯と炒めるというコンセプトは間違いなかったものの、具の割合が多すぎてチャーハンとして成立していない、という印象です。チャーハンと思わなければ、肉のボリューム感とパンの香ばしさが楽しめる炒め物として味わえるでしょう。「今日はパンを食べるかご飯を食べるか迷っているときにいいですね」と前向きな意見も。

ソースの味が絶妙だった「ビッグマック」チャーハン

続いて定番のビッグマックをチャーハンにしていきます。手順はギガビックマックチャーハンと一緒ですが……。

完成品はチャーハン! 見るからにチャーハンです。なんなら、バンズが炒めた卵に見えてくるほどの違和感のなさ。そして茶色いからウ(略)。

試食した感想は……?

「ウマい!」「これはやった方がいい」「美味しい」と絶賛の声多数。この違いは何かというと、ビッグマックの特徴的なソースがどれだけ効いているのか、という違いのようです。ビッグマックのソースは、マスタード、オニオン、スイートレリッシュなどを配合した秘伝のオリジナルソース。炒めることでソースがご飯にしみわたり、油分と旨味をブーストしてくれるのです。思えばギガビッグマックチャーハンはパティとバンズの割合が多く、ソースが足りていなかったのかもしれません。

というわけでこの勝負、明らかにビッグマックチャーハンの勝利! 定番メニューだから、いつでも作れるのが嬉しいですね。是非お試しを!

撮影&調理:オサダコウジ

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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