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ワインに氷を入れて飲むのは「邪道」じゃない!? 食事と一緒に楽しめる“夏ワイン”3種

ガジェット通信 / 2020年6月19日 16時30分

「ワインに氷を入れて飲むのは邪道」だと考えている人は多いかもしれませんが、フランスやイタリアの地中海沿岸でのバカンスでは氷入りで楽しむのはむしろポピュラー。より自由にワインを楽しむというスタイルが定着しています。

サントリーワインインターナショナルによると、年間のワイン消費は6~8月に下がる傾向にあるといいますが、一方でサマーワインへの関心は20~30代を中心に上がっており、とりわけ家飲みをする人ではリピーターも増えています。

そんな中、サントリーからは氷を入れることを念頭に置いたワイン3種がラインナップされています。

2020年5月26日から期間限定で発売されている『氷と楽しむおいしいワイン。(酸化防止剤無添加)サンシャインフルーツ』は、2019年夏シーズンにも発売されて、特に20~40代女性の支持が高かったサマーワイン。白ワインをベースに、パイナップル・グレープフルーツ・オレンジの果汁をプラスし、アルコール12%と氷を入れてもワイン特有の味が損なわれないのが特徴。720mlということもあり、家庭でパーティーをする際などに飲んでみたいところです。

『カルロ ロッシ ICE スパークリング マスカット』は、2020年5月26日に新発売となったワイン。アメリカ・カリフォルニアで1974年より生産されており、フレッシュかつフルーティーな北米らしいワインをベースに、マスカットの香りを加えています。280mlボトル缶でアルコール8%なので、そのまま飲んでも美味しいのですが、氷を入れたグラスに入れても爽やかで美味しく、かつおしゃれ。気軽に飲むことができるアイスワインとして選択肢に入るのではないでしょうか。

2020年5月30日に発売された『モマンドール アイスレモン』は、スペインでのスパークリングワイン出荷一位の『カヴァ』を生産しているフレシネ社とサントリーが共同開発したスパークリングワイン。白ぶどうのフルーティーな果実感に、さっぱりとレモンの風味がプラスされており、酸味が引き立つことにより、カルパッチョなどの夏向けの食事と合わせるのに向いています。また、パッケージに霜のような表面加工をしたフロスティ瓶を使っており、存在感があります。750mlでアルコール8.5%なので、休日のランチやディナー時に楽しむのがおすすめです。

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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