ラーメンライター井手隊長の美味しかったラーメン月間ベスト5(2020年7月)

ガジェット通信 / 2020年8月10日 7時30分

全国のラーメンを食べ歩くラーメンミュージシャン、井手隊長です。今回は私が7月に食べたラーメンの中で美味しかったラーメンベスト5をお届けします! 殿堂入りのお店は除外させていただき、初めて訪れたお店に限らせていただきました。美味しいお店探しの参考にしていただければと思います。コロナ騒ぎでなかなか外食が厳しいという方も多いと思いますが、一日でも早く終息することを願って。

それでは発表します!

第5位:○惠中華そば(巣鴨)

ミシュランガイド東京一つ星“Japanese Soba Noodles 蔦”が巣鴨から代々木上原に移転し、跡地にようやくお店が入った。新店ながら落ち着いた佇まいで、ラーメンは塩一本。青磁の大ぶりのどんぶりが嬉しい。

「チャーシューメン」をいただく。口の中でふわっと広がる旨味は格別。ここに分厚いチャーシューの香ばしい燻製の香りが加わる。そしてネギの清涼感。余計なものは足さず、いい部分をハッキリと出した作りが心地よい。

第4位:大宮 大勝軒(大宮)

“永福町大勝軒”系の人気店。

「中華麺」を注文。普通盛りで2玉分の量。具はチャーシュー、メンマ、ナルト、ノリ、ネギ、ゆず皮。

煮干しがバシッと効いてラードで蓋をしたアツアツのスープは歴史を感じる味わい。これぞ日本のラーメンと唸る一杯。

第3位:らぁ麺や 嶋(西新宿五丁目)

 

6月オープンの新店。店主は“かしわぎ”“支那そばや”出身。

「特製醤油らぁ麺」を注文。物凄く丁寧な作りで接客も素晴らしい。

具はチャーシュー、肉ワンタン、海老ワンタン、味玉、ネギ、細切りメンマ。麺は細め全粒粉入りストレート。素材の旨味の一体感が素晴らしく、寸分狂わぬバランス。長年やっているかのような貫禄。

今年の賞レースを賑わせるお店になりそうだ。

第2位:川の先の上(上大岡)

 

上大岡の人気店“G麺7”の5号店。西口からまっすぐ歩き、本当に川の先の2Fにある。

「らーめん味噌」の具はチャーシュー2種、餃子、メンマ、ニラ、焼きネギ、青ネギ。

麺は平打ちストレートの自家製麺。上にバジルソースがかかる。

濃厚な赤味噌のスープは中華鍋で炒める製法。具に餃子が入っている、のがなんと言ってもユニーク。

挽肉を入れるのは味噌でよくあるが、皮まで入っていて食感がいいのと、ちょっとジャンクな感じも楽しい。しっかり作られた一杯だが、ちょっと遊びのあるラーメンで、食べていて楽しくなる。

第1位:ちえちゃんラーメン(神田)

神田に突如現れた昭和レトロな外観のお店。

「チャーシューメン(並)」をいただく。青磁の器に並々スープ、そしてチャーシューがどどん。見た目からして興奮。

懐かしきレトロな豚の旨味。柔らかなチャーシューとシャキッとしたネギ。もうこれで十分。

麺を生卵につけて食べると、すき焼き風に。肉の旨味と醤油をまとった麺だから当たり前なのだが、旨い。

そしてご飯にチャーシューを乗せ、生卵をかけ、海苔をパラパラ、そしてスープをかけるともう鬼レベルの旨さ。

日本人の魂を揺さぶる一杯だ。

(執筆者: 井手隊長)

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