超広角とポートレートで夜景撮影がさらにパワーアップ GoogleのPixel 5で夜の浅草を撮影

ガジェット通信 / 2020年10月15日 21時0分

10月15日に発売されたGoogleの新スマートフォン「Pixel 5」。昨年発売された「Pixel 4/4 XL」で進化した夜景モードは、Pixel 5でより撮影しやすくなり、新たに搭載された超広角レンズや「夜景ポートレート」モードにより表現の幅が広がりました。Pixel 4発売時と同様に、夜の浅草を撮影して検証します。

昨年の記事はこちら:

進化した夜景モードがスゴかった GoogleのPixel 4 XLで夜の浅草を撮影

https://getnews.jp/archives/2248046

Pixel 5はOSがAndroid 11、最大90Hz対応の6.0インチFHD+(2340×1080)パンチホール付きディスプレイ、CPUにQualcomm Snapdragon 765G 2.4GHz+2.2GHz+1.8 GHz 64ビットオクタコア、8GB RAM、128GBストレージ、4080mAhバッテリーを搭載。IPX68の防水・防じん、ワイヤレス充電と他のデバイスもワイヤレス充電できるバッテリーシェアに対応します。本体サイズはH144.7×W70.4×D8.0mm、重量は151g。本体カラーはJust Black、Sorta Sageの2色。

カメラ機能はPixel 5と同時に発売されたPixel 4a(5G)で共通。1220万画素 f/1.7のデュアルピクセルカメラと1600万画素 f/2.2の超広角カメラを搭載します。

カメラを起動して、シャッターボタンのすぐ上にある倍率表示の「.6x」をタップすると超広角撮影、「2x」をタップすると2倍ズームに切り替えられます。ピンチ操作すると0.6倍~7倍までをスライダーで調整可能。カメラ起動時に、ディスプレイのビューファインダー像を人間の目に見える実像と近い状態で表示できる“Live HDR+”の機能もPixel 4/4 XL同様に利用できます。

▲Pixel 5で撮影 f/1.7 1/50 4.38mm ISO79

まず雷門から撮影スタート。平日夜とはいえ、観光地の雷門でも昨年と比べて人影がまばらなのが寂しいところです。明るく解像感のある写真が撮れることが分かります。

▲Pixel 5で撮影 f/2.2 1/13 2.22mm ISO69

そしてPixel 5の特徴である超広角で撮影。夜景モードでもくっきり鮮やかな広角写真が撮影でき、周辺部に不自然な歪みのない写真に仕上がっています。

▲Pixel 5で撮影 f/1.7 1/14 4.38mm ISO53

仲見世通りを進んで宝蔵門が見えてきた場所で撮影。Pixel 4 XLの写真と比べて、門にぶら下がった「小舟町」の提灯が、よりくっきり見えています。

▲Pixel 5で撮影 f/2.2 1/7 2.22mm ISO59

広角で撮影すると、通常では一部しか写らなかった五重塔の全体が写っています。

▲Pixel 5で撮影 f/1.7 1/20 4.38mm ISO65

宝蔵門と五重塔を一緒に撮影。屋根の細かい造形、看板や提灯の文字がいっさいブレることなく、くっきり写っています。

▲Pixel 5で撮影 f/2.2 1/10 2.22mm ISO84

超広角では宝蔵門と五重塔が全体に収まるのが見事。少し離れた五重塔は少し像が甘くなりますが、それでも全体に解像感の高い写真に仕上がっています。

▲Pixel 5で撮影 f/1.7 1/33 4.38mm ISO66

美しくライトアップされた本堂。柱に刻まれた文字のディテールまではっきり写っています。

▲Pixel 5で撮影 f/2.2 1/11 2.22mm ISO36

超広角で撮影すると、空間の広がりが感じられる写真に。人が少ない時間帯ならではの風景が記録できました。

▲Pixel 5で撮影 f/1.7 1/14 4.38mm ISO72

本堂と東京スカイツリー。遠景の光るスカイツリーは、Pixel 4 XLと比べて色の鮮やかさが印象に残ります。

▲Pixel 5で撮影 f/2.2 1/11 2.22mm ISO147

超広角では、本堂がより広範囲に写りながら、スカイツリーの鮮やかさもそのままに。

▲Pixel 5で撮影 f/1.7 1/10 4.38mm ISO206

▲Pixel 5で撮影 f/1.7 1/33 4.38mm ISO332

五重塔の撮影でズーム機能を試してみました。2倍ズームの像は、Pixel 4 XLよりわずかに解像感が高いように見えます。

▲カメラアプリの画面を撮影

スカイツリーをデュアル露出補正機能で調整して撮影してみました。カメラアプリで画面をタップすると2種類のスライダーが表示され、明るい部分の露出と暗い部分の露出をそれぞれ調整できます。

▲Pixel 5で撮影 f/1.7 1/20 4.38mm ISO259

空を暗く抑えることで、スカイツリーのイルミネーションがより鮮やかに写る写真に仕上がりました。

▲Pixel 5で撮影 f/2.0 1/25 2.57mm ISO928

自撮りで夜景ポートレートモードを試してみました。暗い場所でも背景をぼかした色鮮やかな写真を撮影することができます。

▲Googleフォト画面を撮影

ポートレートモードで撮影した写真は、Googleフォトアプリ上で「ポートレートライト」の機能を使うことで、後から照明を当て直して光量を調整することができます。

▲ポートレートライト適用後

左下からライトを当ててみたところ、マスクに光が反射して明るくなりました。

▲Pixel 5で撮影 f/1.7 1/116 4.38mm ISO54

▲Pixel 5で撮影 f/2.2 1/50 2.22mm ISO69

▲Pixel 5で撮影 f/1.7 1/11 4.38mm ISO154

▲Pixel 5で撮影 f/2.2 1/17 2.22mm ISO503

▲Pixel 5で撮影 f/1.7 1/13 4.38mm ISO219

▲Pixel 5で撮影 f/2.2 1/10 2.22mm ISO262

暗い場所でも明るく色鮮やかに撮れるだけでなく、超広角撮影やボケのある夜間ポートレートモード、後から光を調整できるポートレートライトにより表現力豊かな夜景撮影が楽しめるPixel 5とPixel 4a(5G)。夜景モードに切り替えなくても、カメラを起動して夜景と認識したら自動で夜景モードとして撮影してくれます。なかなか夜遊びも難しくなったこのご時世、夜のお散歩のお供に持ち歩き、夜景の撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。

Googleの新スマートフォン「Pixel 5」フォトレビュー コンパクトで手になじみやすい5G対応フラッグシップモデル

https://getnews.jp/archives/2767462[リンク]

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