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『ドクター・ドリトル』や『マダガスカル』など、ズーラシアの飼育員がオススメ「動物映像作品」をセレクト! auスマートパスプレミアムで特集ページ公開

ガジェット通信 / 2020年10月19日 11時0分

映画やアニメシリーズで動物を題材にした作品は数多く存在します。人間との心温まるストーリーを描いたり、動物が主人公になって人間のように会話したり……誰もが一度は見たことがあるそんな作品の数々を、動物の生態に詳しいプロはどのように見ているのでしょうか。

「auスマートパスプレミアム」は、デジタル動物園アプリ「one zoo」の協力で、神奈川県横浜市に位置する国内最大級の動物園・よこはま動物園ズーラシアとコラボレーションし、飼育員オススメの“動物に関する映像作品”特集を、10月19日(月)より公開。飼育員それぞれが担当する動物のエピソードを交えながら紹介しています。

オランウータン担当の平賀真紀さんがオススメするのは、『マダガスカル』と『ドクター・ドリトル(1998年)』。

▲ボルネオオランウータンのジュリー/2020年9月11日撮影

インタビューの中では、ズーラシアにいる4頭のオランウータンについて触れ、「オランウータンは基本的には静かにじっくりと考えてから動く動物で、要求があるときは行動で示すことが多いですね。外に出ているときは強がっているけど、寝室では転がったり甘えたりすることも。オリの隙間からひじの毛を出して、“三つ編みをして”とアピールする個体もいます」といったユニークなエピソードも明かしています。

他にもオカピやエランド担当の飼育員が出演していますが、やはり『マダガスカル』と『ドクター・ドリトル(1998年)』は鉄板のようで、「動物たちが多少のデフォルメはあるものの本物の動物がするような表情をしていて、特徴をよく研究されているんだなと驚きます」「『ドリトル先生のように動物と話せたら楽しいだろうな』というのは飼育員全員の願いだと思います。彼らが考えていることや、調子の悪いところがあるかどうかは行動を見て察知する必要があるので、会話ができたらどんなに楽だろうと感じます(笑)」など、日々動物と向き合っている飼育員ならではの視点で作品をオススメしています。

また、「auスマートパスプレミアム」では9月16日から、デジタル動物園アプリ「one zoo」を通じて自由に画面を切り替えられる「one zoo マルチアングル動画」を提供開始。飼育員の話を聞きながら動物園を巡る「バーチャル動物園ツアー」や、超マニアックな動物クイズに挑戦できる「動物園カルトQ」、10月19日追加の「ZOOコレ」などのコンテンツを、ユーザーが好きなアングルで楽しむことができます。

よこはま動物園ズーラシア×auスマートパスプレミアム「飼育員さんが選ぶ!動物映像作品」URL:

https://entertainment.pass.auone.jp/special/20201019_01/?medid=pr_release&srcid=none&serial=sp_entop_article

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