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FitbitがGPS搭載のリストバンド型活動量計「Fitbit Charge 5」の予約受付を開始 Google ストアにも掲載

ガジェット通信 / 2021年8月26日 13時30分

Fitbitは8月26日、ウェブサイトでリストバンド型活動量計の新製品「Fitbit Charge 4」の予約受付を開始しました。価格は2万4990円(税込)で、9月下旬までの発送としています。

前モデルのCharge 4と比べて2倍明るくなったカラータッチスクリーンを搭載。心拍計に加えて皮膚電気活動(EDA)や皮膚温の計測、睡眠中の酸素飽和度(SpO2)を計測する“血中酸素ウェルネス”のモニタリングといった、スマートウォッチの最上位モデル「Fitbit Sense」と同様の機能を実現するセンサーを搭載します。Charge 4と同様に、Fitbit Payによるタッチ決済にも対応。水深50mの耐水仕様で、バッテリー寿命は最大7日間。

本体にGPSを内蔵。単体で屋外でのランニングやサイクリング、ハイキングなどの際にリアルタイムでペースと距離を表示でき、後からスマートフォンアプリと同期してワークアウトの強度マップでルート上でのペースや心拍数ゾーンを確認可能。月額サービスのFitbit Premiumに加入すると、音声ガイド付きのワークアウト機能が利用できます。

各種エクササイズモード、歩数や距離、上った階数、消費カロリーといったアクティビティの記録、睡眠の計測、心拍数に基づく呼吸セッション、スマートフォンと連動した通知といった機能が利用可能。

Fitbit Premiumでは、新機能として「今日のエナジー(Daily Readiness) スコア」の導入を発表しました。アクティビティ、心拍変動(HRV)、直近の睡眠状態などの洞察をもとに、体にベストな状態で運動に取り組むことのできるタイミングを分析する機能。ワークアウトをすべき時か、回復を優先すべき時かの判断ができるようになるとのこと。

Fitbit Charge 5 + Premium で、日々のルーティンに新たな視点を(YouTube)

https://youtu.be/DdtQKqS0zWg

本体カラーはブラック/グラファイト ステンレススチール、ルナホワイト/ソフトゴールド ステンレススチール、スチールブルー/プラチナ ステンレススチールの3色をラインアップ。Fitbitのウェブサイトでは、ベルトなどアクセサリーも予約受付を開始しています。

Fitbit Charge 5(Fitbit)

https://www.fitbit.com/global/jp/products/trackers/charge5[リンク]

Google ストアでも製品情報の掲載を開始していますが、発売時期は「今秋発売」、注文に関しては「準備中」としてまだ受付を開始していません。Googleストアでの販売価格は2万2990円から。

Fitbit Charge 5(Googleストア)

https://store.google.com/jp/product/fitbit_charge_5?hl=ja

Amazonでも予約受付を開始し、こちらではブラック/グラファイト ステンレススチール、ルナホワイト/ソフトゴールド ステンレススチールが2万2718円(税込)、スチールブルー/プラチナ ステンレススチールが2万8478円(税込)と設定されています。

※8/27追記:

AmazonでSuica対応が記載されました。

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