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駐日シンガポール大使と共同開発した惣菜がずらり! 「シンガポールフェア2021」開催中

ガジェット通信 / 2021年11月26日 21時0分

成城石井では「シンガポールフェア2021」が10月29日より開催。

今回の目玉は、当社セントラルキッチンの調理人が大使より直接手ほどきを受けて開発したという自家製シンガポール風惣菜4品が登場。

旅気分満載の本格派惣菜ラインナップをご紹介いたします。

成城石井「シンガポールフェア2021」開催中

・成城石井自家製 シンガポール風ドライミーシャム(海老のピリ辛焼ビーフン) 539 円

元々は茹でたビーフンに様々な具をのせて酸味の効いた甘辛いスープをかけたものですが、食べやすいドライタイプにアレンジ。

具材と麺・調味料を一緒に炒め、海老の風味が香るちょっとスパイシーで甘酸っぱい焼きビーフンに。

干し海老とあみ海老を使用し、唐辛子やすりおろし玉葱などで旨味や辛みを演出し、タマリンドというトロピカルフルーツのペーストで酸味を効かせています。現地で使われる大豆の代わりには、仙台みそを隠し味として使用し深みをプラス。現地のチリソースである、旨辛いサンバルチリを添えました。麺の上には、現地に倣った油揚げと、にら、海老、たまごをトッピング。

・成城石井自家製 シンガポール風ドライラクサ(海老の汁なしラクサ) 755円

シンガポールの定番麺料理であるラクサを、現地でもトレンドのドライタイプにアレンジ。海老や鶏肉のベースに香辛料やココナッツクリームを加えたソースで、本品のために開発したこだわりの麺を炒めてあるのだとか。殻付き海老やさつま揚げなどトッピングも盛りだくさんな、食べ応えのある逸品。

ソースには干し海老とあみ海老、すりおろし玉葱、唐辛子を使用。ココナッツクリームでまろやかさを加え、そこにターメリック、コリアンダー(パクチーの種)、レモングラスなどでアクセントを。

麺は、ソースとよく絡む国産小麦を使ったコシのあるストレートの太麺を使用。

・成城石井自家製 シンガポール風ビーフルンダン(9種スパイスの牛すね肉煮込みご飯) 755円

ビーフルンダンは、牛肉をスパイスとココナッツクリーム、レモングラス、ナッツなどと一緒に煮込んだもの。最初に牛スネ肉を八角、アニス、シナモン、クローブで煮込んだあと、まろやかなココナッツファインとココナッツクリーム、コリアンダー、パプリカ、シナモン、ターメリック、カルダモンなどの香辛料と、味に深みを出す黒糖、エスニック料理に欠かせないバイマックル(こぶみかんの葉)などを加えて、さらに煮込みました。約2時間半もじっくりと煮込んだ牛肉は、調味料の味が染み込み、口の中でホロっと柔らかくほぐれます。

・成城石井自家製 シンガポール風アヤムシオ丼(スパイスチキン煮込みご飯) 647円

アヤムシオとは、鶏の骨付き肉をコリアンダーとタマリンドで煮込んだシンガポール料理。スパイシーですが辛くない、深みのある独特な味わいです。この現地の味わいを見事に再現した旨みたっぷりの鶏肉煮込みを、ご飯にのせて丼スタイルで商品化。柔らかく蒸した鶏肉を、コリアンダー、アニス、シナモン、クローブなどの香辛料と、タマリンドペースト、仙台味噌、黒糖などで煮込んでいます。上にはかぼちゃとさつまいも、パクチーをトッピング。

フェアでは大使お墨付きの新作4品のほか、従来から人気の5品を合わせた計9品の惣菜を中心に、相性抜群なドリンクも。この冬、お惣菜で異国情緒を味わってみては。

成城石井

http://www.seijoishii.co.jp/

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