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スーパーで半額シール貼られ待ちする人続出! 半額食品を取り合って客同士がケンカか

ガジェット通信 / 2022年2月17日 14時45分

スーパーマーケットに行くと、刺身、お肉、惣菜、お弁当などに半額シールが貼られていることがあります。閉店時間が近くなったり、賞味期限が近い商品に半額シールが貼られるのですが、皆さんも半額シールが貼られた食品、購入したことがあるのではないでしょうか。

半額勢にとって危機的な状況

最近、半額シールが貼られるのを待っている人が多くいるらしいです。つまり、よりお得に買うため、店員さんが半額シールを食品に貼るのを待っている、ということですね。一部のネット情報によると、あまりにも半額シールを待っている人が多いため、半額ではなく30%引き(3割引き)のシールしか貼らなくなったとのこと。半額勢にとって危機的な状況です!

日本の貧困化を危惧する声

いつくかのインターネットサイトではこの現象に対して、お金がない日本人や、日本の貧困化を危惧する声をあげていますが、半額シールや割引シールを待つ人が増えたとしても、必ずしも貧困とはいえないかもしれません。インターネット上では、以下のような声があがっています。

<インターネット上の声>

「昨日の夜ご飯は半額で60円でした」

「スーパーの半額メシに俺はうるさいよ?」

「スーパーで買った半額の寿司が身に染みるなあ」

「半額食品を取り合って客同士がケンカしてる」

「スーパーで買った半額弁当を主食にしている人は信用できるよ」

「そろそろ半額食品がスーパーで増えはじめる時間帯ですなあ」

「私はスーパーで売ってる半額弁当(160円)を毎日食べています」

「スーパーで売ってる半額弁当見つけたら迷わずカツ丼買うよな」

「半額の塩おにぎり3個も買えてウキウキだよ」

「スーパーで半額になってた刺身は最高だなあ」

「夜中に食べるスーパーで買った半額のパック寿司うめぇ」

「妻が買ってきた半額シールが貼られてるスーパーの肉を二人で食う」

割引を求める行為は「堅実」

SNSなどを調べてみても、半額シールや割引シールに対するネガティブな声は少なく、どちらかといえば、肯定的な声が多いと感じました。確かに、半額シールが貼られるのを待つ行為は、一部の人にとって日本の貧困化をイメージさせるかもしれません。しかし割引を求める行為は「堅実」ともいえるわけで、それがたとえ富裕層だろうと誰であろうと、よりお得に食品を求める気持ちは同じなのではないでしょうか。

定価と半額の差は大きい

そもそも、「あと5~10分待てば半額(割引)になる」とわかっていれば、半額になってから買おうと思うのは当然でしょう。800円の弁当が400円、400円の弁当が200円になるわけで、その差は大きいですし、食費の節約になります。皆さんは、半額シールが貼られるのを待つ行為に対し、どのように思いますか?

※画像はフリー素材です

※掲載しているネット上の声はSNSや世間等のコメントを要約したものです

(執筆者: クドウ@食べ歩き)

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