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パスタのパッケージから中が見える小窓がなくなったワケ 「スパゲッティを見たことがない人なんていないわけだし」「1箱ずつコストを削減していきます」

ガジェット通信 / 2022年2月26日 10時0分

最近、プラスチックごみの削減を目的とした商品パッケージの素材変更などを行う企業が増えてきた気がします。

とある企業が販売する乾燥パスタの紙パッケージからも、中が見える透明フィルムが貼られた小窓がなくなりました。このパッケージの写真がTwitterに投稿され、ちょっとした話題となっています。

https://twitter.com/seanbgoneill/status/1494788126870487048

小窓がなくなったパッケージの写真がこちらです。イタリアのバリラというメーカーの「スパゲッティ n.5」のパッケージだと思われますが、「もうプラスチック窓はありません 1箱ずつ世界を変えます」という誇らしげなメッセージが印刷されています。

このツイートには次のような声が集まっています。

・パスタなんて中を確認しなくても買うしね

・スパゲッティだって人間の視線なんて気にしないでしょ

・結構な量のプラスチックごみを減らすことになるわ

・1箱ずつコストを削減していきます

・暗闇に閉じ込められるパスタ

・スパゲッティを見たことがない人なんていないわけだし

・リサイクルするのにプラスチック窓だけ取り外す必要がなくなったのはいいこと

・中が見えないとちょっと不安

・10年後にはパスタくらい手作りしろって時代になるかもね

・パスタが見える小窓があると世界が悪くなるってこと?

・外の世界が見えなくなったパスタは不安にならないのかな

※画像:Twitterより引用

https://twitter.com/seanbgoneill/status/1494788126870487048

(執筆者: 6PAC)

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