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『ワイルド・スピード』シリーズ最新作となる『Fast X』のジャスティン・リン監督が降板

ガジェット通信 / 2022年4月27日 14時50分

『ワイルド・スピード』シリーズに深く関わってきたジャスティン・リンさんが、最新作(10作目)となる『Fast X』の監督を降板することが明らかとなりました。

https://twitter.com/TheFastSaga/status/1519077787167981569

『ワイルド・スピード』シリーズの公式Twitterアカウントが公開した声明では、リンさんは監督という立場ではなくなるものの、引き続きプロデューサーという立場で『Fast X』に関与していくということです。

また、リンさんは「個人的なことですが、アジア系移民の子孫(台湾系アメリカ人)として、映画史上最も多様性のあるシリーズを制作する手助けができたことを誇らしく思います」ともコメントしています。

リンさんはこれまでに『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』『ワイルド・スピード MAX』『ワイルド・スピード MEGA MAX』、『ワイルド・スピード EURO MISSION』『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』といった作品を手掛けてきました。

SNSには『ワイルド・スピード』シリーズのファンから多くの声が集まっています。

・あんまりいいニュースではないと思う

・新しい監督は誰だよ?

・なんてこった

・何で揉めたのかな?

・勘弁してくれよ

・代わりはマイケル・ベイかな

・突然どうしちゃったんだ?

・撮影開始と同タイミングで降板ってなんか匂うぞ

・なんで降板しちゃうの?

・いままでありがとう

・ジャスティンは永遠にファミリー

※画像:Twitterより引用

https://twitter.com/TheFastSaga/status/1519077787167981569

(執筆者: 6PAC)

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