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未来的な照射型キーボード『magic cube』が映画『オブリビオン』とタイアップ

ガジェット通信 / 2013年5月28日 0時0分

SF映画の世界ではパソコンのモニターが空中に浮かんでいたり、またはキーボードが照射型になっていてそこに触れると認識されタイピングできるという面白い発想の物が出てくる。そんな未来的なキーボード『magic cube』を紹介。

こちらcelluon(セルオン)社が開発したバーチャルキーボードで、本体から赤いレーザーでキーボードを照射し、照射されたキーボードをタイプすることによりタイピングができるというもの。照射した場所は机だろうが椅子の上だろうが、お腹の上だろうが大抵大丈夫。

『magic cube』は2011年に発売され新製品と言うわけではないが、今回映画『オブリビオン』公開に会わせてタイアップを行った。本体に「OBLIVION」と刻まれている特別モデルとなっている。そんなわけで今回は照射型レーザーキーボード『magic cube』をレビューしたい。

本体の大きさはとてもコンパクトでポケットに入るサイズ。ストラップホールもついているので、腰に下げて持ち運ぶことも可能。そこまでしないでもカバンに入れて持ち運ぶことは可能だろう。

接続はUSBの有線接続かBluetooth接続となる。接続機器はパソコンのほかに『iPhone』や『iPad』などのBluetooth機器に接続できる。Bluetooth接続時のペアリングはシンプルで、機器に表示された4桁の数字を照射されたレーザーキーボードで打ち込むだけ。

またマウスモードも存在し、キーボード部分をマウスパットとして使用することが可能。これがまたかなり快適。

バッテリーはUSB充電となっており外出時はモバイルバッテリーで充電も可能なほか、あらかじめUSBで充電しておいても良いだろう。外出時にカフェなどで使うと注目の的間違いなしの『magic cube』。実売価格は1万3000円から1万6000円となっている。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。

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