Windows老舗メディアプレイヤー『Winamp』が来月で終了 サイトも閉鎖に

ガジェット通信 / 2013年11月21日 10時53分

Windows老舗のマルチプレイヤーである『Winamp(ウィンアンプ)』が来月で配布終了するというのだ。『Winamp』はmp3の普及と共に普及したメディアプレイヤー。デコーダーが内蔵されていることからmp3をそのまま再生出来るという利点があり、多くのユーザーに使われた。

またmp3だけでなく、WMA、WAV、oggなどにの音声ファイルのほか動画ファイルにも対応し、メディアプレイヤーとしての進化を極めていった。初期バージョンはドラッグアンドドロップすら受け付けない質素な物だったが、バージョンが上がるごとに関連づけ機能やイカしたイコライザーなどが搭載された。見た目を変更できるさまざまなスキンや豊富なオプション、言語サポートにより世界中の人によりカスタマイズされ使われ続けているプレイヤーである。

しかし昨今は『iTunes』や『Gom Player』という新メディアプレイヤーの普及で押され気味になっている。『Winamp』を開発していたNullsoftはAOLに買収され今回の配布終了の決定はAOLが下したもの。

1990年代からリリースしてきた『Winamp』だが長らく使い続けてきたファンは悲しむのではないだろうか(ちなみに筆者もその内の1人である)。今後も使いたい人は今のうちに全バージョンをダウンロードしておこう。

Winampのウェブサイト

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。

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