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ソニーのデジタル一眼カメラ「α7」を使った「等身大写真撮影会」に参加してみた!

ガジェット通信 / 2014年2月24日 21時0分

ソニーのデジタル一眼カメラ「α7」を使った「等身大写真撮影会」に参加してみた!

2月22日、代官山ヒルサイドフォーラムでソニーと雑誌『EYESCREAM』がコラボしたイベント「等身大写真撮影会」が行われた。同イベントは、プロカメラマンの佐藤登志雄さんがソニーのデジタル一眼カメラ「α7」で人を撮影し、その写真を“等身大”に出力するというもの。

α7は世界最小、最軽量※、フルサイズのミラーレス一眼カメラ。小型化・軽量化を図るも通常の一眼と同等の機動力を持ち、高センサーなので写真を大きく引き伸ばすことが可能。この一眼の“フルサイズ=等身大”にかけて、人をフルサイズ(等身大)で撮影してみることが決まり、同イベントを行うことに。

※35mmフルサイズイメージセンサー搭載のレンズ交換式デジタル一眼カメラとして(2013年10月16日広報発表時点、ソニー調べ)。世界最小最軽量は『α7R』。『α7』のサイズは、『α7R』と同じ。

等身大の写真を撮影してもらえることなんて、一生に二度はない超貴重な機会! というわけで、早速写真を撮ってもらおうと会場へ。撮影時は、写真のテーマであるハートを表す“赤”を使って、ワクワク感・ドキドキ感を演出するのだが、記者の洋服に赤の要素がひとつもなかったので、用意された赤い小道具の中から赤い風船を2つチョイス。他にも、マラカスや造花、帽子などがあり、自由に組み合わせることができた。

そして、飛んだり跳ねたりしながら、試行錯誤してやっと決まったのが、笑顔で風船を投げるポーズ(ひと昔前のアイドルのCDジャケット風・笑)。出力・乾燥作業が終わるまで約30分待機。

出力・乾燥作業が終わるまで約30分待機

徐々に印刷された紙が姿を現し、私の顔がさらされた状態に……。恥ずかしさに耐えながら、自分を客観視する、何とも言い難いこの時間はちょっとむずがゆい! そして、ついに完成した等身大写真がこちら!!

等身大写真が完成

縦2メートル、横1メートルの紙に出力した身長169センチの等身大の写真はホントに圧巻。等身大で出力しても鮮明で、α7のクオリティの高さに感心する。

そして、今回のイベントをよりコンセプチュアルにしたのが、被写体と近い関係で撮影し内面を引き出すような写真を撮ることで有名な、女優で写真家の松田美由紀さん。同会場では、松田美由紀さんがα7で旬な芸能人を撮影した「等身大写真展」が開催され、中島美嘉さんや二階堂ふみさん、東出昌大さんら豪華メンバーの等身大写真が並んだ。

松田美由紀さん

松田美由紀さんは「等身大なので『こんなに背が高いんだ。こんな感じなんだな』とか、一緒に隣にいる感じを味わえてもらえたら嬉しいなと思います」とコメント。

α7について聞かれると「小さくて性能がいい。一般の人って『画素数って、何それ?』と、それがカメラによってどれくらい違うのかを実際に比べたりはしないと思うんです。でもこれだけ大きくされると圧倒的に分かるっていうか。『画素数って、そういうことなのね』ってわかるんじゃないかな」と話していた。

大きくてゴツゴツした一眼レフより、コンパクトでスタイリッシュなα7で撮られた方が、被写体も身構えずにリラックスして撮影に臨めるかも。デジタル一眼カメラの購入を検討している人は、α7でその魅力を体験してみてはいかがでしょうか。

ソニーα7

【関連情報】

FULL SIZE OF ME 等身大写真展

http://www.sony.jp/ichigan/introduction/ILCE-7R/FULLSIZEOFME/

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