1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. ゲーム

「中国人」と「日本人」の「恋ではない」巡り合わせ―売上40万本突破『泡沫冬景』続編オタク文化、就職氷河期…1999年舞台の終末青春群像ビジュアルノベル『世紀末之詩』2026年リリース

Game*Spark / 2024年11月29日 20時57分

中国のインディーデベロッパーNekodayは、最新作ノベルゲーム『世紀末之詩』を発表し、ティザートレイラーを公開しました。


『世紀末之詩』は、中国と日本のクリエイター陣による共同制作ゲームプロジェクトで、2020年にリリースされた日本のバブル期を舞台とする売上40万本突破のビジュアルノベル『Christmas Tina -泡沫冬景-』と同じ世界観を持つシリーズ続編です。


ジャンルは1999年を舞台にした終末青春群像ノベルゲームとのことです。



ストーリー


時は「泡沫冬景」の時代から11年後・西暦1999年。


7月。真夏の雨の季節。ノストラダムスの終末予言「恐怖の大王降臨」その直前。


日本、秋葉原。オタク文化の黎明期。人波が絶えない中で、新しい時代の予兆が見えてきている。


終わりと始まり。この地で、この時に。


「中国人」と「日本人」の、新たなる「恋ではない」巡り合わせ。


未完の物語が、再び幕を開けようとしている―


『世紀末之詩』


シナリオは『narcissu』『みずいろ』『Christmas Tina -泡沫冬景-』などを手がけた、片岡とも氏。


キャラクターデザインはWerkbau、音楽にはbermei.inazawa、前作に引き続きベテランクリエイターである両氏を起用。


さらに新規参入の実力派イラストレーター・「徒花異譚」を手がけた大石竜子氏、主題歌を担当するanNina(ボーカル:Annabel)など、最高コンビネーションが贈るノベルゲームの最前線となる作品です。


Steamストアページや体験版の公開は2025年を予定とし、本作のクラウドファンディング企画も絶賛準備中です。




『世紀末之詩』はSteam向けに2026年にリリース予定です。



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください