苦行ゲー連想させるセックスのゲーム開発中―“圧倒的に好評”タイトルにも携わるクリエイターがチラ見せ

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ゲーム開発映像の投稿前に掲載されたポスト。

ゲーム開発者のRuan Rothmann氏は、X（旧:Twitter）にて、開発中のセックスのゲームの映像を公開しました。

意外とゲーム性がありそうなタイトルが開発中―リリースされるかは不明

Rothmann氏とは、Free Livesに所属し、『Broforce』や『GORN』といったSteam全体レビューで“圧倒的に、または非常に好評”を獲得しているタイトルに携わったゲーム開発者です。個人でもitch.ioにて複数人で開発した、バイキングな猫のゲーム『Boat Cats』を最近公開している同氏ですが、ストレートに“「セックスをすることが目標のゲーム」を作っている”と映像を添えて明かしました。

添付された映像では、どこか古くからある玩具「ぺったん人形」を思わせる、セックスはセックスでもエイリアンか何かのように、下着姿の男女が四肢を別々にぎこちなく動かしてまぐわう様子が確認できます。

この映像には前述の『Broforce』等のパブリッシングをしているDevolver Digitalも「英雄だ、我々に相応しい英雄ではなく、我々が必要としていた英雄だ」と反応。リプライ欄では「QWOPのセックスバージョンだ」という指摘のほか、様々な既存ゲームとかけたジョークを寄せるユーザーも多く、『Getting Over It with Bennett Foddy』『Only Up!』『I am Bread』といったタイトルに関した投稿が見られます。

なお、Rothmann氏はリプライ欄の要望に応えてゲイやレズビアンとしてプレイするオプションも追加していますが、後に何か思う所があったのか「ごめんママ（im sorry mom）」と投稿しています（モザイクは付いているものの、裸体が映るため閲覧注意）。