今の部屋で満足してる?プロ直伝「理想のインテリア」をつくる3STEP

GATTA / 2019年6月9日 20時0分

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雑誌やSNSを見ていると、「こんなおしゃれな部屋、いいなあ」と思うような、ステキなインテリアの部屋に出会うことがありますよね。

そんな理想のインテリアを、自宅で実現させるためにはどうすればよいのでしょうか?

というわけで今回は、整理収納アドバイザーの七尾亜紀子さんが、自身が実践してきた“理想のインテリアづくり”のコツをご紹介します。

STEP1:部屋の「テーマ」を決める

まず、その部屋のテーマを決めましょう。とはいえ最初は自分の中でも理想のイメージがふわっとしていてあまり具体的になっていないかと思います。

そんなときおすすめしたいのが、“あいまい画像検索”。

たとえば上の写真の部屋をおしゃれにしたいと思ったときに、こんなキーワードでGoogle画像検索をしてみます。

「子供部屋 おしゃれ」
「子供部屋 北欧」
「子供部屋 かっこいい」

こんな感じで画像を見ていくと、いろいろな部屋が出てきて“おしゃれな子供部屋”にもかなりいろんな種類があることが分かります。カラフルな部屋もあれば、モノトーンでかっこいいお部屋もあり、そのなかで自分がビビっときたものをピックアップしていくと、自分の好みの共通ポイントがだんだん見えてきます。

テーマがしっかり決まると、その後のインテリアづくりもブレずに進めていくことができますよ。

STEP2:部屋を要素ごとにパーツ分けする

テーマが決まったら、テーマに合った収納グッズやインテリアグッズを選んだり、ときには購入したりする必要がありますよね。その準備として、“部屋をパーツ分け”をしていきます。

たとえば上の写真のようなリビングを“北欧ナチュラルでグリーン溢れるインテリア”に改造したいと考えた場合、部屋を以下のようにパーツ分けをして模様替えしていきます。

・壁面ディスプレイ(カレンダー、ポスター等)
・ソファ
・ダイニングテーブル
・ダイニングチェア
・照明
・クッション
・インテリアグリーン

大きな家具などの場合にはすぐに決められないことも多いので、ポスターなどすぐ変えられそうなものや部屋に占める面積が大きいものからはじめると良いでしょう。

自分の中で優先順位を決めて、理想とするテーマに合うスペースへと一つずつアップデートしていきます。

STEP3:テーマに合ったモノ選び

部屋をパーツ分けして優先順位をつけたら、そのアイテムごとに“テーマに合ったモノ選び”をしていきます。

このモノ選びも、まずは“あいまい画像検索”からスタートすることが多いです。ただ、最初と違ってテーマが絞られてきているので、「おしゃれ ダイニングテーブル」ではなく、「北欧ナチュラル ダイニングテーブル」のように、よりテーマに近いキーワードで検索できます。そして検索していくうちに、自分のニーズがさらに深掘りされていきます。

例えば、筆者宅のダイニングテーブルの場合は、デザインだけでなく伸縮式であることも重要なポイントでした。そこで最終的には「無垢 伸縮 ダイニングテーブル」のように、具体的なキーワードを組み合わせて検索して、いくつかの候補の中から今のテーブルにたどり着きました。

ちなみに機能だけでなく、サイズで探すこともあります。

例えば子供部屋の二段ベッドの場合、どうしてもクローゼット横のスペースに置きたかったのですが、横幅が190cmしかなかったので一般的な200cm幅の二段ベッドを置くことができませんでした。そこで、「無垢 二段ベッド コンパクト」などで検索して、やっと発見したのが今の二段ベッドです。

このように、モノ選びをするときは、“デザイン性(テーマ)×機能性(サイズ、仕様など)”というように自分のニーズを深掘りして、理想にマッチするものを探していきましょう。

 

インテリアづくりに必要なのはセンスではなく、自分や家族の“ニーズ”をとことん探していくこと。

部屋のインテリアが思うようにならず、「自分にはセンスがないかも……」と悩んでいる方も、ぜひ「自分はどんなインテリアが好きなのか?どんなモノにときめくのか?」という想いと向き合って、自分だけの理想の部屋を目指してみてくださいね。

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