いつ広げるのが正解?社会人なら知っておきたい「ナプキン」の使い方

GATTA / 2018年2月27日 22時0分

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社会人ともなればフォーマルな場での食事も増えてきます。素敵なレストランで美味しいお料理をいただく事に夢中になって、ついおろそかになってしまうのがナプキンの存在ではないでしょうか。

今回は企業のマナー講師としても活動する筆者が、ナプキンの使い方についてアドバイス致します。

 

そもそもナプキンは何のためにあるの? 

口元や指など、食事中に汚れた箇所を拭いたり、洋服を汚したりしないように用意されているのがナプキンです。

食事を楽しんでほしいというおもてなしの気持ちで用意されているので、自分でナプキンを持参するのはNGです。私はこんなナプキンは使えません、という嫌味な意味になってしまいます。

 

曖昧だった…ナプキンを広げる正しいタイミングはいつ? 

なんとなく雰囲気でやり過ごしていた方も多いはず。また、お店の方に「ナプキンどうぞ」と声をかけられてから広げていたという方も少なくないのではないでしょうか?

実は、ナプキンを広げるタイミングにはっきりとした決まりはありませんが、早すぎてもお腹が空いているように見えてしまいますし、遅すぎると食事に興味が無いのかな、とも捉えられてしまいます。

一番スマートなのは、主賓やその会で一番年長の方が広げたあとで続くのがいいでしょう。主賓がいない時はオードブルなどが運ばれた段階で広げるのがベストですよ。

 

こんな時どうするの?ナプキンの扱い方

(1)口を拭く時

口を拭く時は膝上で折りたたんだナプキンの内側を使うようにしましょう。こうすることで服についたり汚れが見えたりしなくなりスマートです。

(2)途中で席を外す時

お手洗いなどで途中で席を外す時は、椅子の上にナプキンを折りたたんだ状態で置いておきます。食事が終わるまでテーブルの上には絶対に置かないように気をつけましょう。

これはとても失礼な意味合いになってしまうのです。

(3)退席する時

退席する時はわざとナプキンを“無造作”にテーブルに置くようにします。たまに綺麗に折りたたんでいる方も見受けられますが、それはサービスに満足していないという合図になりますので注意が必要です。

 

ナプキンの置き方ひとつで印象がずいぶん変わります。上司の接待や恋人とのメモリアルな食事などでは、特に注意してみてくださいね。

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