首位湘南は10人の福岡を崩せず、スコアレスで今季初のドロー

ゲキサカ / 2014年7月30日 21時35分

[7.30 J2第24節 福岡0-0湘南 レベスタ]

 J2は30日、第24節を各地で行い、アビスパ福岡と湘南ベルマーレが対戦した。今季23試合で22勝1敗と圧倒的な強さを見せる湘南だが、この日はゴールが遠い。後半24分には福岡MF武田英二郎が退場になり、数的優位を得たものの、決定機を生かすことができずに試合終了。湘南の連勝は8でストップ。一方、福岡は連敗を3で止めている。

 立ち上がりはシュートの少なかった両チームだが、前半30分頃から湘南が福岡ゴールに迫っていく。セットプレーの流れから、DF遠藤航が強烈なミドルシュートを放ったが、わずかに右へ逸れて行った。同32分にも左サイドのDF三竿雄斗が折り返したボールを、FWウェリントンがポストプレー。これを受けたMF岩尾憲がゴールを狙ったが、枠を捉えられなかった。

 その後も湘南は福岡に圧力を掛け、36分には右サイドからのクロスをDF丸山祐市がヘッドで折り返し、ウェリントンがボレーでゴールを狙ったが、GK神山竜一が驚異的な反応でシュートを防いだ。福岡は39分、先発出場したFW酒井宣福がPA外から思い切りよくゴールを狙ったが、チーム最初のシュートは右に切れて行った。湘南も前半終了間際にMF菊地俊介が左足でゴールを狙ったが、枠を捉えられずに、前半を0-0で折り返す。

 後半開始と同時に、湘南はFW岡田翔平に代えてFW樋口寛規を投入する。後半2分、左サイドで得たセットプレーから遠藤のヘッドがGK神山に止められる場面など、見せ場もつくったが、全体的にこの日はミスも多く、ゴール前で迫力を出せない。

 耐えていた福岡だが、後半24分には武田が足の裏で危険なタックルをしてしまい、2度目の警告を受けて退場になる。しかし、数的不利になった直後、福岡は最大の決定機を得る。25分、高い位置でFW平井将生がボールを奪うと、パスを受けたMF石津大介がシュート。しかし、DFに当たったボールは、クロスバーに嫌われて先制点を挙げることはできない。

 その後、やることの明確になった福岡は、何度か湘南のゴールを脅かしたが得点を挙げることはできない。対する湘南も、攻撃がノッキングを起こしてしまい、最後まで1点を挙げられず。試合はスコアレスドローに終わり、両チーム、勝ち点1を分け合った。
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