2戦連続1-0の完封勝利で鳥栖が首位浮上、名古屋は6戦未勝利

ゲキサカ / 2014年8月2日 21時0分

[8.2 J1第18節 鳥栖1-0名古屋 ベアスタ]

 J1は2日、第18節を各地で行い、ベストアメニティスタジアムではサガン鳥栖が名古屋グランパスをホームに迎えた。前半をスコアレスで折り返した試合は、試合終盤に先制した鳥栖がそのまま逃げ切って1-0の完封勝利を収め、首位に浮上した。

 最初のチャンスを作ったのはアウェーの名古屋だった。前半2分、FW玉田圭司の浮き球のパスから抜け出したFW永井謙佑が右足で狙ったが、シュートはGK林彰洋のセーブに遭った。すると、同6分にはMF金民友のクロスからFW豊田陽平がヘディングシュートを放つも、GK楢崎正剛にブロックされる。ゴールこそ生まれなかったが、序盤から両チームがともに積極的にゴールを狙った。

 その後は永井、MFレアンドロ・ドミンゲスがミドルレンジからシュートを狙うなど、ここ5試合白星のない名古屋が鳥栖ゴールを脅かす。すると前半26分、MF田口泰士のシュートのこぼれ球に反応した永井がネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定に取り消された。

 対する鳥栖は前半44分に右サイドのDF丹羽竜平のクロスから水沼がヘディングシュートを狙ったが、ボールは枠を捉えることはできず。さらにアディショナルタイムにはPA内で金民友が強烈なシュートを放つも、楢崎のセーブに遭って得点は生まれず。スコアレスで前半を折り返すこととなった。

 後半に入るとホームの鳥栖が立て続けにシュートチャンスを作り、後半14分にはFW池田圭が決定機を迎えるも、シュートはDF牟田雄祐の顔面ブロックに遭ってネットを揺らせない。スコアが動かないまま時計の針は進んだが、後半38分に鳥栖がついに均衡を破る。藤田が蹴り出したFKをフリーになった池田が左足で合わせて、ホームの鳥栖が先制に成功した。

 後半に入って名古屋にチャンスらしいチャンスを作らせなかった鳥栖は、そのまま逃げ切って1-0の完封勝利。首位の浦和が神戸と引き分けたため総得点で上回り、第13節以来となる首位に浮上した。対する名古屋は6戦未勝利と長いトンネルから抜け出せない。

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