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“プラチナ世代FW”京都宮吉がJ2富山に期限付き移籍「人間として成長するため」

ゲキサカ / 2014年8月6日 10時55分

“プラチナ世代FW”京都宮吉がJ2富山に期限付き移籍「人間として成長するため」

 カターレ富山は6日、京都サンガF.C.からFW宮吉拓実を期限付きで獲得したと発表した。なお契約により、京都と対戦するすべての公式戦には出場できない。

 宮吉は1992年8月7日生まれ、滋賀県出身の21歳。京都の下部組織出身で、16歳1か月14日でのJ1リーグ戦デビューは、森本貴幸(現千葉)に次いで歴代2位の記録となっている。同世代はFW宇佐美貴史(G大阪)やFW宮市亮(アーセナル)らそうそうたるメンバーが顔を並べることから、「プラチナ世代」として早くから注目を集め、宮吉もその1人して期待されてきた。

 しかし、近年は怪我にも悩まされ、チームでの出場機会も減少。今季はここまでリーグ戦4試合の出場にとどまっていた。

 初の移籍を果たす宮吉は京都を通じ「ジュニアユース在籍時代からお世話になってきたサンガを離れることに寂しさも感じていますが、サッカー選手として、人間としてさらに成長するため、今回の決断に至りました。富山で精一杯頑張ってきたいと思います。これからも引き続き応援宜しくお願いいたします」。

 また富山を通じても「チームの勝利に貢献し、自分自身もレベルアップできるよう、全力で頑張りたいと思います。応援をよろしくお願いします」と意気込みを語っている。

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