J3第21節、首位・町田は4位・鳥取とドロー、3位・金沢が劇的弾で2位・長野を撃破

ゲキサカ / 2014年8月11日 8時0分

 J3第21節が10日に全国各地で開催された。初年度のJ3は12クラブによる3回戦総当たりのリーグ戦を行って覇権を争うことになる。

 今節は上位対決が行われ、首位のFC町田ゼルビアが4位のガイナーレ鳥取をホームに迎えた。序盤は激しい雨と風にさらされる中で行われた試合となったが、町田がセットプレーから先制点を奪う。前半22分、左サイドからMF遠藤敬佑が蹴り込んだFKを、MF吉井直人が左足で蹴り込んで1点を先行した。前半30分には3試合連続得点中のMFフェルナンジーニョにゴールを脅かされるも、GK修行智仁のセーブでしのいで鳥取に得点を許さない。しかし、1-0のまま迎えた後半33分に鳥取が同点に追い付く。左サイドのDF林佳祐が送ったクロスから、最後はFW中山仁斗が流し込んで試合を振り出しに戻した。その後、スコアは動かずに1-1のまま試合終了を迎えたが町田は10戦負けなし、鳥取は7戦負けなしと無敗を継続している。

 さらに2位AC長野パルセイロと3位ツエーゲン金沢が激突。勝ち点わずか2差で迎えた上位決戦で先制したのはホームの長野だった。前半19分、CKの流れからゴール前で混戦になると最後はDF松原優吉が押し込んで先制に成功した。しかし、金沢は前半41分にMF山藤健太がMF向慎一に倒されてゴール前でFKの好機を得ると、DF辻尾真二が直接ねじ込んで試合を振り出しに戻した。さらに、同点に追い付いた金沢に追い風が吹く。後半12分にFW勝又慶典が一発退場して数的優位に立つと、後半アディショナルタイムにFW田中淳一が強烈なシュートを突き刺して劇的な逆転勝利を収めた。勝利した金沢は長野をかわして2位に浮上している。

 FC琉球と対戦したY.S.C.C.横浜は試合終了間際の得点でドローに持ち込み、藤枝MYFCはブラウブリッツ秋田に常に先行される苦しい展開ながらも2-2として勝ち点1を分け合った。SC相模原とグルージャ盛岡、福島ユナイテッドFCとJリーグU-22選抜の試合はともにスコアレスドローに終わった。

以下、J3第21節試合結果

8月10日(日)
相模原 0-0 盛岡 [ギオンス]
琉球 1-1 YS横浜 [沖縄市陸]
福島 0-0 J-22 [とうスタ]
秋田 2-2 藤枝 [秋田球]
長野 1-2 金沢 [長野]
町田 1-1 鳥取 [町田]


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