[SBS杯]U-19代表、大学生FW越智先制弾も「FWとしてもっと点を」
ゲキサカ / 2014年8月16日 8時26分
[8.15 SBS杯第2戦 U-19代表 1-1(PK4-2)静岡ユース 愛鷹広域公園多目的競技場]
U-19日本代表唯一のゴールを決めたFW越智大和(産業能率大)だったが、満足感はなかった。前半24分、サンフレッチェ広島ユースでチームメートだったMF川辺駿のスルーパスから左足で先制ゴール。タイミングのいい抜け出しからゴールを破ったものの、前半40分に再び川辺のスルーパスで抜け出すなど、ほかにも決定的なチャンスがありながらも決めきれなかったことを反省していた。「ゴールシーンは良かったんですけど、もっと決められるシーンはあったし、決めないとこういう(PK戦)展開になってくるので、FWとしてもっと点を取っていかないといけない」
周囲の良さを引き出す特長を併せ持つFWは今大会2試合連続で1トップとして先発。同じく広島ユース時代のチームメートであるFW諸岡佑輔(福岡大)や今大会参加を怪我で辞退したFW宮市剛(翔な)たちとのポジションも勝ち抜いていかなければならない。何よりチームの結果にこだわるFWは「自分たちの目指すサッカーを前半はできたんですけど後半はメンバーが代わって全然できていなかったので、それはまたチーム全員でひとつの目標に向かってトレーニングしていかないといけない。自分たちの目標はワールドユース出ること。(今大会は)あと1試合あるのでしっかり結果を出していきたいです」と誓った。
(取材・文 吉田太郎)
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