カズ今季初出場の横浜FCが讃岐を破り、10戦無敗に

ゲキサカ / 2014年8月17日 23時42分

カズ今季初出場の横浜FCが讃岐を破り、10戦無敗に

[8.17 J2第27節 横浜FC4-2讃岐 ニッパ球]

 J2は17日、各地で第27節を行い、横浜FCはホームでカマタマーレ讃岐と対戦し、4-2で勝利した。後半43分からFW三浦知良が今季初出場を果たした横浜FCは、連続無敗試合数を10に伸ばした。一方、讃岐は2試合未勝利となっている。

 横浜FCは前半3分にMF寺田紳一からのパスを受けたMF野村直輝が、讃岐戦2試合連続となるゴールを決めて先制する。その後も横浜FCはボールを保持し、讃岐に攻撃の形をつくらせない。同31分にはDF野上結貴がヘディングシュートを決めて、リードを2点に広げて前半を折り返した。

 後半開始と同時に讃岐はFW木島良輔とDF武田有祐を起用する。最前線でボールを受ける木島は、後半7分にはクロスバーを直撃するシュートを放ち、攻撃を活性化させる。しかし、横浜FCは12分に寺田がファウルを受けて直接FKを得ると、これをMF松下年宏が直接ゴールに沈めて、讃岐の反撃ムードを断ち切る。

 後半13分に横浜FCは、先制点の野村をベンチに下げてMF安英学を起用し、寺田を2列目に上げた。安英学が入り、中盤でボールの奪える場所が増えると、後半21分にも左サイドから中島が上げたクロスのこぼれ球に寺田が詰める場面をつくる。同27分にも右SB市村篤司がカットインから左足でゴールを狙うなど、ゴールに迫った。

 讃岐も38分に、一人気を吐く木島が、左サイドからシュートを決めて2点差になる。しかし、横浜FCも41分、安英学のパスカットからボールをつなぎ、最後は寺田のヒールキックのパスを受けたパク・ソンホがゴールを決め、再びリードを3点とした。

 後半43分になると、横浜FCの山口素弘監督は、FW三浦知良を今シーズン初めて起用する。アディショナルタイムには、CKの競り合いから安英学がPA内でファウルを取られて、讃岐にPKが与えられる。これをDFエブソンに決められて再び2点差となった。

 再びゴールを目指した横浜FCは、後半アディショナルタイムに左サイドからMF小池純輝がクロスを入れる。これをキャッチしようとしたGK石井健太とエブソンが交錯し、石井はプレー続行が不可能となる。すでに交代枠を3枚使っていた讃岐は、エブソンをGKにした。急造GKとなったエブソンは、守備機会のないまま、試合終了。横浜FCが4-2で勝利している。

(取材・文 河合拓)

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