[総理大臣杯]渡辺V弾!流通経済大が激戦区勝ち抜き、2連覇達成!

ゲキサカ / 2014年8月19日 7時42分

[総理大臣杯]渡辺V弾!流通経済大が激戦区勝ち抜き、2連覇達成!

[8.17 総理大臣杯全日本大学トーナメント決勝 法政大 1-2 流通経済大 キンチョウ]

 夏の大学日本一を争う第38回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの決勝が17日、キンチョウスタジアムで行われ、法政大(関東6)と流通経済大(関東5)が対戦。2-1で流経大が勝利し、2年連続3度目の王者に輝いた。

 「流経さんの迫力のある攻撃と縦パスに対しての激しい守備に押されてしまった」(法政大・長山一也監督)との言葉通り、立ち上がりから攻勢をかけた流経大が試合を優位に進めていく。8分には左SB鈴木翔登のオーバーラップからスローインを獲得すると、左サイドの高い位置で受けたMF江坂任が縦を抜けて中へクロスを入れる。まっすぐゴールに向かったクロスは惜しくもバーに当たり得点とはならなかったが、その後も果敢に仕掛け、14分には左CKをショートで受けたMF森保圭悟のシュートがネットを揺らし先制する。リードを奪われた法大は高い集中力を保った流経大の守備を崩せなかったものの、スムーズなボール回しが機能するなど上向き状態のまま前半を終える。

 後半に入ってからは「相手はガツガツ来るので、スペースが空いてくると思っていたので、そこを狙っていた」(長山監督)との狙い通り、法大は前がかりになった流経大をテンポの良いパスで崩しにかかる。後半11分には投入されたばかりのFW高橋健哉が左サイドでボールを受けると、そのまま中へドリブルを開始。中央PAやや外側にいたMF三田尚希へのパスはクリアされるも、こぼれ球をMF西室隆規がダイレクトでシュートを放つ。それでも果敢に仕掛け、16分には流経大が選手交代の遅れで10人になった隙を突き、左サイドのMF星雄次へと展開。素早く中に相馬に繋ぐとこれをダイレクトでPAに落とし、走り込んだ高橋が決めて試合を振り出しに戻す。

 「大きなミスをしたなと思った」と中野監督が悔やむ失点で流れを失った流経大だが、指揮官が「学生がよく崩れなかった」とすぐに気持ちを切り換え、反撃を開始。34分には左サイド高い位置でスローインを奪うと、相手DFの背後にボールを投げ入れる。反応したのはFW渡辺直輝。ここまで前線で活躍しながらも、この試合は出場停止で出られなかったFWジャーメイン良の代わりにスタメン起用された男が絶妙な飛び出しでGKとの1対1に持ち込むと、落ち着いて狙ったループシュートがGKの頭上を抜けてネットを揺らす。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
ゲキサカ

トピックスRSS

ランキング