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[特別鼎談] FP佐藤×FP滝田×FP仁部屋「フットサル日本代表をよろしくお願いいたします!!」

ゲキサカ / 2014年9月4日 19時5分

[特別鼎談] FP佐藤×FP滝田×FP仁部屋「フットサル日本代表をよろしくお願いいたします!!」

 フットサル日本代表は1日から4日まで、エコパアリーナでトレーニングキャンプを行った。合宿後、AFCフットサル選手権に出場したFP佐藤亮(大阪=写真右)、FP滝田学(町田=写真中央)、FP仁部屋和弘(大分=写真左)の3選手が緊急集合。4か月ぶりの代表合宿を振り返り、新たに代表に招集された3選手の印象などを、ざっくばらんに語ってくれた。

以下、鼎談
―4か月ぶりの代表活動を終えました。今回の合宿はどうでしたか?

仁部屋「今回は初招集の選手がいっぱいいたので。彼らと合わせるというか、自分たちは引っ張る立場だったので、そういう部分ではもっとやらなきゃいけなかったかな、と思います。だから、個人的には反省が残っていますね」

佐藤「まぁ、久しぶりに集まって、昨年は僕自身、国内合宿にあまり参加できなかったので。チームのやり方を再確認できましたね。あと、新しい選手も入って、僕も結構、年長の方に入って来たんで…」

滝田「十分、年長ですよ(笑)」

仁部屋「何を言っているんですか、いまさら(笑)」

佐藤「いやいやいや、気持ちは一番下なんですけど…」

滝田「えっ? それじゃあダメでしょ」

佐藤「今回の招集レターは、(森岡)薫くんの次に、オレの名前があった」

滝田「そうですよね? で、星(翔太)くんで、次に俺の名前だった」

佐藤「だから、新しい選手と今までいた選手のコミュニケーションを大事にして、この合宿に取り組んできました」

―そのコミュニケーション、練習では滝田選手が新しい選手によく声を掛けていましたね。

滝田「そうですね。話していましたよね」

仁部屋「でも、ただのヒゲです(笑)」

滝田「(笑)。まぁ、仁部屋とも話していたのですが、ちょっと新しい選手が入ったり、久しぶりだったり、いろいろな要因があったんですけど、ちょっとフワーッとしてしまった部分が最初はあったのが気になりましたね。『集まって、ここから行くぞ! という意味も含めた合宿』と(監督に)言われていたので、あまり問題ないかなとも思っていたんですけど、そこを締めるのが僕らの世代とか、アジア選手権に出たメンバーの役目だと思うので。最終日は締まっていたと思いますし、良くなったのかなと思います」

―2日目の午前までは名古屋の選手たちも別メニューでしたし、難しかったですね。

滝田「そうですね。でも、それも代表なので」

―今回、新たに3選手が加わりました。個人的には加藤選手が一番すんなりと求められることをやっていたかな、と思うのですが、3選手について印象については?

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