アギーレ監督が初選出組に見せる気遣い、皆川「自分の良さを再確認できた」

ゲキサカ / 2014年9月4日 22時31分

アギーレ監督が初選出組に見せる気遣い、皆川「自分の良さを再確認できた」

 夢にまで見た日本代表のピッチが目の前にある。日本代表初選出のFW皆川佑介(広島)は5日のウルグアイ戦(札幌ド)を翌日に控え、「いよいよ明日、やってくるんだなと。気が引き締まってきた実感がある」と、やや緊張した表情で口を開いた。

 チャンスがめぐってくるとすれば、3トップの中央で途中出場する可能性が高い186cmの大型ストライカーは「集合して3、4日だけど、その中でアピールしてきたつもり。試合に出たら、自分を良さを出してチームに貢献したい」と、来るべき代表デビュー戦への意気込みを語った。

 選手の緊張感を察してか、ハビエル・アギーレ監督は今合宿中、皆川ら初選出組一人ひとりに声をかけ、選出した理由を告げて回ったという。「相手DFと戦って、出てきたボールをキープするところ、前後にハードワークして泥臭くプレーするところを評価したと言われた」。指揮官の言葉は皆川の緊張をほぐし、勇気にもなった。

「自分の良さをまた再確認できた。気持ちも楽になるし、自信にもなる」。そんな気遣いを見せてくれたアギーレ監督の期待に応えたいという思いも強い。「今回がスタートだけど、この2試合でインパクトを残して、次回も呼ばれたいという気持ちはある」。代表デビュー、そして代表定着へ。限られた時間であっても、自分の存在をアピールするつもりだ。

(取材・文 西山紘平)

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