1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

トップ下で先発の香川、“再デビュー戦”でさっそくゴール!!

ゲキサカ / 2014年9月14日 3時28分

トップ下で先発の香川、“再デビュー戦”でさっそくゴール!!

 ブンデスリーガは13日、第3節2日目を行い、MF香川真司が3シーズンぶりに復帰したドルトムントはホームでフライブルクと対戦した。香川はトップ下で先発出場。古巣での“再デビュー戦”でさっそくゴールを決めた。

 8月31日にマンチェスター・ユナイテッドからの移籍が決まった香川が背番号7を付け、ドルトムントの本拠地シグナル・イドゥナ・パルクに戻ってきた。ポジションは4-2-3-1のトップ下。中盤の右にMFヘンリク・ムヒタリアン、左にMFケビン・グロスクロイツ、1トップにはFWアドリアン・ラモスが入った。

 前半5分、横パスを受けた香川がPA手前から左足でミドルシュート。しかし、復帰後初シュートは大きく枠を外れた。同7分には香川の空けたスペースに走り込んだグロスクロイツがMFミロシュ・ヨイッチの縦パスを受け、フィニッシュまで持ち込んだが、GKの好セーブに阻まれた。

 その後はなかなかチャンスをつくれず、膠着状態が続いたが、香川の絶妙なスルーパスから均衡が破れた。前半34分、中盤でボールをキープした香川が振り向きざまに左サイドのスペースにスルーパス。走り込んだグロスクロイツの折り返しにラモスが左足で合わせ、ゴールネットを揺らした。

 先制点の起点となった香川。さらに前半41分だ。グロスクロイツが右サイドに展開し、ラモスがゴール前にグラウンダーのクロスを入れると、ムヒタリアンがスルーした背後から走り込んだ香川が右足でゴール左へ流し込んだ。自ら古巣復帰を祝う鮮やかな追加点で2-0とリードを広げ、前半を折り返した。

▼関連リンク
欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2014-15特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください