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本拠地で復帰弾の香川「ずっと鳥肌が立っていた」

ゲキサカ / 2014年9月14日 3時26分

本拠地で復帰弾の香川「ずっと鳥肌が立っていた」

[9.13 ブンデスリーガ第3節 ドルトムント3-1フライブルク]

 ブンデスリーガは13日、第3節2日目を行い、MF香川真司が復帰したドルトムントはホームでフライブルクと対戦し、3-1で勝った。香川はトップ下で先発出場。復帰初戦で先制点の起点になると、前半41分には自ら追加点を決めた。

 3シーズンぶりに戻ってきた本拠地シグナル・イグナ・パルクで8万人を超えるサポーターから盛大な歓迎を受けた香川。前半34分、絶妙なスルーパスで先制点の起点になると、同41分にはFWアドリアン・ラモスの右クロスを冷静に右足で流し込んだ。

 クラブの公式サイトで「サポーターは試合前から温かく迎えてくれた」と感謝した香川は「試合中はずっと鳥肌が立っていた」とコメント。「今日はどうしても勝ちたいと思っていたので、勝ててよかった」と、古巣復帰戦を勝利で飾れたことを素直に喜んでいた。

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