[選手権予選]J注目の大型アタッカー・関東一FW角口、直訴のFK弾含む2発

ゲキサカ / 2014年10月7日 14時3分

[選手権予選]J注目の大型アタッカー・関東一FW角口、直訴のFK弾含む2発

[10.4 全国高校選手権東京都Aブロック予選2回戦 東大和高 0-7 関東一高 駒沢第2]

 Jクラブも注目する関東一高の大型アタッカー、FW角口大征主将(3年)が2得点をたたき出した。まずは1-0の前半14分、敵陣で相手ボールをインターセプトすると、右足シュートをゴール左隅へ叩き込んで1点目。さらに前半アディショナルタイムには右中間から高速FKをニアサイドのゴールネットへ鮮やかに突き刺した。FKの練習はあまりしていないという角口だが、このシーンではキッカーに直訴。「『ここ、蹴らせてくれ』って。なぜか自信があったので(微笑)。あれで前半締めくくれたのは良かったです」とイメージ通りの一撃を喜んだ。

 この日はチームのために動くことができる高橋快人や鈴木隼平という両FWのサポートを受けながら自由を得てのプレー。2ゴールだけでなく、183cmの長身を活かした空中戦、ポストプレーでも強さを発揮した。小野貴裕監督はその状態の良さを認め、本人も「最近は自分が思うように体が動いてくれている。空中戦でもっと相手を制圧できればもっと良くなると思います。もっとシュートに絡んでいきたいです」とより自分の持ち味を出そうと意気込んでいる。

 今夏は関東に本拠を置くJクラブに練習参加。「やれたことは細かいシュートまで行くと言うところはできたと思うんですけど、動き直しでDFを剥がして連続したプレーというのができなかった。あとはボールをもっと受けうこと。あまりボールが呼び込めなかったので前で起点になれるようにやっていきたい」という。課題に取り組みながら迎えた最後の選手権。1年時から出場を続けてきた大型FWは「これから自分がサッカーを続けていくに当たって自信をつけてこの先やっていきたいし、試合の中で自分の力を全部出し切れるように、全員で盛り上げていきたい」と誓った。

[写真]前半14分、ゴールを喜ぶ関東一・角口(右)

(取材・文 吉田太郎)

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