PKストップも…失点に不機嫌なGK権田「しんどい状況にしてしまった」

ゲキサカ / 2014年10月22日 22時48分

PKストップも…失点に不機嫌なGK権田「しんどい状況にしてしまった」

[10.22 J1第29節 F東京 2-1 広島 味スタ]

 2連敗中のチームにとって、大きなセーブだった。1点をリードしていた前半31分、FC東京は、PA内でサンフレッチェ広島のDF塩谷司を倒してPKを与えてしまう。この大ピンチで、GK権田修一がFW佐藤寿人のシュートをセーブ。ボールを枠外へ飛ばして、ゴールを守り抜いた。

 10シーズン連続で年間2ケタ得点を挙げている佐藤は「そんなにコースは甘くなかったと思うけど、さすが代表GK」と、権田を称えたが、試合後の権田は「PKは止めましたけど…」と、不機嫌だった。

 原因は後半10分の失点だ。MF高萩洋次郎のCKがゴール前に飛んできた。このボールへ向かっていった権田だったが、味方のFWエドゥーと接触。ボールに触り切れず、こぼれ球を佐藤に決められた。

「PKは止めましたけど、自分のミスで失点して追い付かれた。今日はそれがすべて。GKとしては、それしかない。ヨッチ(武藤嘉紀)が(決勝点を)取ってくれたから良かったけど、しんどい状況にしてしまった」。1-1で迎えた後半26分には、FW石原直樹との1対1を止めるなど、権田は好セーブで勝利に貢献。しかし、勝ち点2を失いかねなかった状況を招いたミスを悔やみ、ユースの後輩に感謝した。

(取材・文 河合拓)▼関連リンク
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