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[コンチネンタル杯2014]後半に崩れた日本は初戦でブラジルに大敗

ゲキサカ / 2014年10月24日 18時5分

[10.23 コンチネンタル杯2014 日本 0-5 ブラジル クウェート]

 コンチネンタル杯は23日に大会初日を迎え、フットサル日本代表はフットサルブラジル代表と対戦した。日本は前半こそ1失点で抑えていたが、後半に4失点を喫して、0-5で敗れている。日本は第2戦で、フットサルチェコ代表と対戦する。

 日本はFP佐藤亮、FP森秀太(ともにシュライカー大阪)がベンチ外。GK川原永光(アグレミーナ浜松)、FP小曽戸允哉(バサジィ大分)、FP星翔太(バルドラール浦安)、FP皆本晃(府中アスレティックFC)、FP仁部屋和弘(バサジィ大分)のスターティング5で試合に臨んだ。

 両チームに硬さが目立った中で前半6分に日本はキックインからボールを奪われ、先制点を決められる。その後はFP小曽戸允哉(バサジィ大分)を中心に、日本も反撃に出たが得点をできないまま前半を折り返した。

 後半に入って我慢をしたい日本だったが、5分に速攻からゴールを決められると、29分には立て続けに2ゴールを許し、0-4と一方的になってしまう。後半13分から日本は小曽戸をゴレイロにしてパワープレーを開始したが、その直後にパワープレー返しを決められた。結局、日本は1点も返すことができずに、0-5で初戦を落としている。

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