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5戦ぶり得点の山田、ドイツ移籍後初の1試合2ゴール

ゲキサカ / 2014年10月25日 22時17分

[10.25 ブンデスリーガ2部第11節 ザンクト・パウリ0-4カールスルーエ]

 ブンデスリーガ2部は25日、第11節を行い、MF山田大記の所属するカールスルーエは敵地でザンクト・パウリと対戦し、4-0で快勝した。左MFでフル出場した山田はドイツ移籍後初となる1試合2ゴールをマーク。今季通算3ゴールとし、チームの5試合ぶり白星に大きく貢献した。

 山田は前半18分、左サイドからの折り返しをゴールに流し込み、先制点。ドイツ移籍後初ゴールを記録した9月21日のニュルンベルク戦(3-0)以来、5試合ぶりとなるゴールを奪った。

 前半31分、後半35分にも加点したカールスルーエは試合終了間際の後半44分に山田が追加点。守備陣も2試合連続の無失点に抑え、4-0の完封勝利を飾った。最近3試合連続ノーゴールで4試合勝利のなかった鬱憤を晴らすような今季最多となる1試合4ゴール。約1か月ぶりの勝ち点3獲得となった。

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