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[コンチネンタル杯2014]先制点含む2ゴールのFP畠山「日本代表の力を信じていました」

ゲキサカ / 2014年10月26日 18時43分

[10.25 コンチネンタル杯2014 日本 6-0 グアテマラ クウェート]

 コンチネンタル杯は25日、大会3日目を迎え、フットサル日本代表はフットサルグアテマラ代表と対戦した。2試合連続完封負けを喫して、すでにGL敗退の決まっていた日本だったが、この日は意地を見せる。大量6ゴールを挙げて、6-0で勝利した。

 試合後のFP畠山ブルノ・タカシのコメントを、JFA公式HPが伝えている。今大会、ここまでゴールのなかった日本に、先制点をもたらした畠山は、「グループリーグでの敗退となってはしまいましたが、今日のゲームの結果にはとても満足しています。昨日も私たちは良いゲームが出来たと思っていますが、今日と昨日の違いはゴールが決まったというところです」とコメントした。

 久しぶりの代表招集を受け、フィクソとしてプレー。さらに結果を残した畠山は、「個人的には代表で2得点できたということも嬉しいですが、何よりも勝てたということを喜んでいます。この強豪国の集まる大会で代表としてプレーさせてもらえたことに感謝しています。日本代表の力を信じていましたし、グループリーグを勝ち抜く自信もあったのですが、この結果をしっかりと受け止め、今後への学びとしていきたいと思います」と、クウェートで更なる活躍を目指す。

 フットサル日本代表は、12月18日と20日に国内で親善試合を行い、2014年の活動を終える予定となっている。
第3戦vsグアテマラのハイライトはコチラ

第2戦vsチェコ戦のハイライトはコチラ

第1戦vsブラジルのハイライトはコチラ

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