チェルシーがジエゴ・コスタ弾でリバプールに逆転勝利
ゲキサカ / 2014年11月9日 5時12分
[11.8 プレミアリーグ第11節 リバプール 1-2 チェルシー]
プレミアリーグは8日、第11節を各地で行い、リバプールとチェルシーが対戦した。開始早々に先制されたチェルシーだったが、前半のうちに同点に追い付くと、後半にはFWジエゴ・コスタのゴールで逆転に成功。そのまま2-1で勝利し、9勝2分と開幕から続く無敗と首位の座を維持している。
立ち上がり優位に試合を運んだのは、ホームのリバプールだった。前半8分にはMFエムレ・ジャンのミドルシュートが、DFガリー・ケーヒルに当たってGKティボー・クルトワの逆を突く形でゴールに決まり、リバプールが先制した。
対するチェルシーも前半14分、CKからDFジョン・テリーのヘッドがブロックされると、ゴール前のこぼれ球をケーヒルがゴールに押し込む。ボールはGKシモン・ミニョレにキャッチされたが、ミニョレの抱えたボールがゴールラインテクノロジーでゴールラインを割ったと判定され、チェルシーが同点に追い付いた。
1-1で後半を迎えると、ジエゴ・コスタが存在感を示す。後半5分にはDFにユニフォームを引っ張られながらも、オーバーヘッドでゴールを狙う。その2分後にはリバプールも、MFラヒム・スターリングがゴールを狙ったが、GKクルトワにセーブされた。
後半12分にチェルシーは、左サイドにロングボールを送ると、3試合の出場停止が明けたDFセサル・アスピリクエタが縦に突破する。PA内で折り返したボールはGKミニョレに弾かれたが、こぼれ球をジエゴ・コスタがゴールに突き刺し、チェルシーが逆転する。
終盤は1点を追うリバプールが人数を掛けた攻撃を見せる。しかし、高さのあるチェルシーの守備を崩せずにタイムアップ。アウェーのチェルシーが、勝ち点3を挙げている。
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