天王山制すも表情緩めず、遠藤&今野「まだ浦和有利」

ゲキサカ / 2014年11月22日 23時16分

天王山制すも表情緩めず、遠藤&今野「まだ浦和有利」

[11.22 J1第32節 浦和0-2G大阪 埼玉]

 天王山を制した2位ガンバ大阪が残り2試合で首位・浦和との勝ち点差を「2」に縮めた。追われる立場の浦和と、追う立場のG大阪。勢いという面でも、ナビスコ杯を制し、3冠の可能性を残すG大阪に分があるように見える。

 MF今野泰幸は「流れが来ている? だれがどう見ても来ているでしょ」と言いながらも「でも、まだ浦和のほうが有利。浦和は自力で優勝できるけど、うちらは自力がない」と指摘。MF遠藤保仁も「浦和が勝ち点2、上にいる。浦和の有利は間違いなく変わらない」と表情を引き締めた。

 現実として首位にいるのは浦和。「残り2試合勝たないと逆転できない。6ポイント取れば、チャンスはある」(遠藤)、「2試合で勝ち点6を取るしかない。あとは神様に祈るだけ」(今野)。29日の神戸戦、12月6日の徳島戦に連勝し、浦和が取りこぼすのを待つ必要がある。

 とはいえ、この日勝てば優勝を決めることができた浦和に与えたダメージは大きい。「勢いだけじゃない。本当の力があるから、ドアウェーの厳しい試合を勝ちに持っていけた。実力だと思う」。今野の表情は自信に満ちていた。

(取材・文 西山紘平)▼関連リンク
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