アディショナルタイムのカカウ弾でC大阪は敵地で仙台と分ける

ゲキサカ / 2014年11月22日 19時5分

アディショナルタイムのカカウ弾でC大阪は敵地で仙台と分ける

[11.22 J1第32節 仙台3-3C大阪 ユアスタ]

 J1は22日、第32節を各地で行い、ベガルタ仙台とセレッソ大阪が対戦した。J1残留を争う両チームの対戦は、序盤に仙台が2点をリードする。その後、反撃を見せたC大阪に一度は同点に追い付かれたが、後半43分に途中出場のFWハモン・ロペスが強烈なシュートを叩き込み、再びリードする。しかし、後がないC大阪も譲らない。FWカカウがアディショナルタイムに同点ゴールを決めて、3-3に追い付いた。このまま試合は終了し、痛み分けとなっている。

 ホームの仙台は、前節のG大阪戦(1-1)から先発1人を変更。FWウィルソンが3試合ぶりに先発に入っている。一方、敗れると他会場の結果次第でJ2降格の決まるC大阪は、先発3人を変更。前節の甲府戦(0-3)で最終ラインに入っていたDF藤本康太に代えてDF染谷悠太、中盤はMFキム・ソンジュンに代えてMF楠神順平、そしてFWもカカウに代えて、FW永井龍と、各ポジションを一人変更している。ウルグアイ代表FWフォルランはベンチ外だった。

 試合は開始早々に動く。09年7月の対戦以降、C大阪に6勝7分と無敗を誇っている仙台は、前半3分に右サイドをウィルソンが突破。折り返したボールがDF山下達也に当たって流れたところに待ち構えていたMF野沢拓也が右足のボレーでゴールに決めて、1点を先制した。

 その後も攻勢の仙台は前半10分にもMF太田吉彰が中央からミドルシュートでゴールを狙うなど、C大阪に圧力をかけていく。同16分には攻め残っていたウィルソンが縦パスを受けてシュートを放つ。これはゴールライン上で染谷に止められたが、この流れで得たCKをFW赤嶺真吾がヘッドでゴールに決めて、リードを2点に広げた。

 なかなか敵陣までボールを運べないC大阪は前半20分、左サイドから楠神がクロスを入れるが、中央にいた永井、FW杉本健勇には合わずにシュートを打てないまま試合が進む。同23分には南野が中央を突破しようと試みるが、DF鎌田次郎にファウルで止められる。これで得たFK、DF丸橋祐介が直接ゴールを狙ったがGK関憲太郎に正面で抑えられた。

 前半39分にC大阪は、左サイドで楠神が縦に突破。折り返しに永井が飛び込んだが、GK関にパンチングされる。そのこぼれ球を杉本が左足でゴールに押し込み、1点を返した。ここから仙台の反撃を受けたC大阪だったが、追加点は与えずに1点差で前半を終えている。

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