2戦連続決勝点の活躍、柏FWドゥドゥ「クラブ全体に温かく受け入れてもらった」

ゲキサカ / 2014年11月23日 0時40分

[11.22 J1第32節 大宮1-2柏 NACK]

 柏レイソルの決勝点を叩き出したのは、今夏に期限付き移籍加入したFWドゥドゥだ。前半終了間際に追いつかれ、嫌なムードが漂っていた後半4分、MF太田徹郎のスルーパスを受けたFWレアンドロが中央に折り返す。GKもDFも触れないボールをファーサイドのドゥドゥが押し込む。「信じて詰めて走っていて、いいボールをあげてくれた」。加入後3点目は、前節・徳島戦(2-0)に続く決勝点となった。

 高い個人技を誇るドゥドゥは、加入当初は良くも悪くも単身での突破がプレースタイルとなっていたが、コンビネーションの精度が上がってきている。得点のシーンでも1トップ2シャドーの関係性で崩してみせた。「レアンドロとの関係も、テツ(太田)との関係も、自信がついている。監督が機会を与えてくれるので、もっともっとよくなっていくと実感しています」。笑顔で語るドゥドゥは「ラスト2試合、僕たちの集中力も高まるので、3人でもっとチームに貢献したい」とさらなる活躍を誓う。

 柏は4連勝で中断期間を迎えた。ACL出場圏の3位以内へと猛追していただけに、その勢いが削がれることが懸念された。ドゥドゥも「個人的には中断は嫌だった」と言うが、2週間の休息によって「いい試合ができた」とポジティブに捉えていた。

 チーム合流から約4か月が経ち、ゴールという結果もついてきている。その理由について「クラブ全体に温かく受け入れてもらった」と明かしたドゥドゥ。「チームが求めることをやって、柏レイソルの力になりたい」。残り2節、進化する若きストライカーの活躍が期待できそうだ。

(取材・文 奥山典幸)
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