FW森本が緊急搬送のアクシデントも…讃岐下した千葉が逆転3位!!

ゲキサカ / 2014年11月23日 16時32分

[11.23 J2第42節 讃岐0-1千葉 丸亀]

 J2は23日、第42節を各地で行い、香川県立丸亀競技場では入れ替え戦に回る21位が確定しているカマタマーレ讃岐とプレーオフ出場を狙う4位のジェフユナイテッド千葉が対戦した。前半30分にFW森本貴幸が救急車で搬送されるアクシデントが発生し、試合は約25分間中断。再開後の前半アディショナルタイムに先制した千葉が1-0の完封勝利を収め、磐田をかわして3位となりJ1昇格プレーオフ決勝進出を決めた。

 ホーム最終戦で白星を収め、J2・J3入れ替え戦に弾みをつけたい讃岐が序盤から好機を作る。前半14分にカウンターからFW木島良輔がミドルシュートを放ち、さらに同17分にはMF高木和正のクロスからDF西野泰正がヘディングシュートで狙ったが、木島のシュートはGK高木駿のセーブに遭い、西野のシュートは枠を外れて先制点を奪うには至らない。

 プレーオフ進出を確定させるためにも負けられない千葉にアクシデントが襲ったのは前半30分、高木駿からのパスを受けようとした森本がDF藤井航大と接触し、ピッチ上に倒れ込んでしまう。AEDも持ち込まれてスタジアムは騒然とする中、森本はピッチ内まで入った救急車で病院へ搬送された。なお、病院に搬送された森本は検査を受けて問題なしと診断されている。

 約25分間の中断をはさんで試合が再開されると、森本に代わってピッチに送り込まれたFWケンペスが大仕事をやってのける。前半アディショナルタイム、DFキム・ヒョヌンのロングボールから一気にPA内に侵入すると、胸トラップから強烈なボレーを叩き込んで、千葉が先制に成功した。

 後半20分にはDF持留新作のクロスからFW福家勇輝にクロスバー直撃のヘディングシュートを放たれ、同40分には高木和のクロスからFW我那覇和樹に強烈なヘッドを放たれながらも高木駿の好守でしのぐなど、讃岐にあわやという場面を作られながらも千葉は得点を許さずに時計の針を進めていく。

 そして、1-0のままスコアは動かずに試合終了のホイッスルが吹かれ、千葉は勝ち点3を獲得。札幌に引き分けて勝ち点1を積み上げるにとどまった磐田をかわして3位となり、12月7日に味の素スタジアムで行われるJ1昇格プレーオフ決勝で、磐田と山形の勝者と対戦することとなった。

 また、讃岐はJ3・2位の長野と入れ替え戦を行うこととなり、第1戦は11月30日に長野のホームで、第2戦は12月7日に讃岐のホームで開催される。

▼関連リンク
[J2]第42節 スコア速報

ゲキサカ

トピックスRSS

ランキング